↓これに引き続きメモのためのブログ。
中学3年生のときの盲腸の手術以来の手術。初めての全身麻酔と腹腔鏡手術。
術前にPCR検査を受けたり、血液検査やMRIを受けたりする中で「大丈夫!」と前向きになろうとしつつも、精神的にかなりダメージを受けていました。(表に出さず、普通に相談を受けたり、動いたりしていましたが)
入院前に記入しておくようにと書類を手渡されました。
まずは病状説明についての書類。
あてはまる項目を選んで○をつけるだけでした。項目は下記の通り。
①あなたが現時点で医師から説明されている病名をお答えください。
②病気についてどの程度の説明を希望されますか。
③もし、あなたの病気が治りにくい病気で家族などがあなたへの病名告知に反対されているとすればどうしますか。
④もし、あなたの病気が治りにくい病気だとすればどの治療を望みますか。
⑤あなたの病気や治療について特に話しておいてほしい人を1人あげてください。(いない場合は「いない」と記入してください)
⑥現在の自分の病気に不安はありますか。
これらの問いに対する回答はすぐ選択できました。
「自分の病気のことは自分で詳しく知りたい」「治りにくい病気であれば痛みなどの苦痛を除くことを優先に治療してほしい」と日頃から夫に話していましたから。
ただ、不安になりました。
「9割以上良性だから」と言われていたものの、悪性である余地はあるわけで。(そうは見えないとよく言われますが)私はかなり心配性ですし。
本人(私)が心配でたまらなくなっている中で、もっと心配性の母に伝えるのはきつい。自分の心のケアも必要な中で、母親の心のケアまでできない。
そう判断して、母親にも黙って入院しました。(※退院したその足で実家に行って報告しました。)
入院には、まだまだ書類の記入が必要です。
次は入院申込書と保証書。
入院時に問題となるのは、連帯保証人。
NPO法人生き生きサポートシルバーエイジでも入院時保証事業をしていましたが、連帯保証人問題はなかなか頭が痛いです。
私が入院した病院では、連帯保証人(1)は「ご主人でいいですよ」とのことでしたが、連帯保証人(2)は”別世帯の成年者で、独立生計を営み、入院諸費用の支払い能力のある身元確実な方とします。”と。
うん、弟だな。
長崎にいる弟に連絡をして連帯保証人(2)になってもらいました。
母には黙って入院したけれど、いざというときのために弟には詳しく話をしました。(「あんたたちはお母さんを仲間はずれにして!」と後日怒られました。←想定内)
まだまだ書類は続きます。
入院時問診票(A4両面)。
アレルギーの有無、現在治療中の病気やこれまでに入院や内服治療を受けた病気、手術や怪我に関すること等々。
視力、聴力、会話についてなども。
今後、何かあったときには、頭を使わずに、ただ転記するだけでよいようにコピーして保管しています。
入院時の書類記入に疲れました(;´Д`)
ただ、今思えば、術後の痛みやその後の体力の低下に比べれば取るに足らないことでした・・・。
健康は大事です。体力づくりのため、10月1日から1か月半ぶりに運動を再開しました。現在、すこぶる筋肉痛(-_-;)続けることの大切さを痛感しています。
季節の変わり目に体調を崩さぬよう、皆様もご自愛くださいね。
🌟合原ちひろFacebookページ
🌟合原ちひろTwitter
🌟合原ちひろLINE公式アカウント
🌟合原ちひろインスタグラム
🌟以前のブログ「終活行政書士 合原千尋の絵日記@鹿児島市」