合原ちひろの絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

大雨のおそれがあるので、土砂災害に警戒を。

また強い雨が降り出しました。

鹿児島市では、磯・竜ヶ水地区では7月5日(日)18時に、郡山地域では7月5日21時30分に、谷山・桜島・喜入地域では7月6日(月)3時55分に、中央・伊敷・吉野・吉田・松元地域では7月6日(月)4時30分に避難勧告が発令されて、まだとかれていません。
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土砂災害警戒区域・洪水浸水想定区域内に該当する町丁名|鹿児島市
土砂災害警戒区域など崖に近いところにお住まいの方は引き続き避難をお願いいたします。その他の地域の方も、大雨や土砂災害に警戒しましょう。

下の写真は、正午頃の雨が止んでいたときに撮影した永田川です。

永田川

昨日の朝4時頃は”氾濫注意水位”を超えていたため警戒していました。(永田川の上流の方に観測地点があります)

私が住んでいる付近では、ひとり暮らしやふたり暮らしのご高齢の方が多いです。そしてまだ”自主防災組織”も結成していません(今年度中に結成の予定)。ですが、危ないときには町内会長として声をかけていかねば!と思って情報を集めています。

先程雨が止んでいたとき町内を歩きまわっているときに、「ここは土砂崩れの心配はないけれど川が心配よねぇ。二階に逃げればいいかしら。」とのお声をうかがいました。場所場所で抱えている課題は異なります・・・。

加えて、鹿児島は新型コロナウイルスの感染が多数確認されています。

湿度の高い中でマスクをして町内を歩いただけでも息苦しくフラッとしてしまいそうになりましたが、新型コロナウイルスの感染をこれ以上広げないためには、私たち一人ひとりが”新しい生活様式”を徹底していくことが大切です。

鹿児島で新型コロナウイルスに感染された方はほとんどが無症状や軽症です。イコール「だから大丈夫」ではありません。
新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例を公表しました|厚生労働省
今一度、確認と実践を。

災害はふだんの生活の延長にあります。悠長なことを言っていられるときでもありませんが、よりよい鹿児島にするための課題が目に見えやすくなっています。頭の片隅に入れておいて、落ち着いたらぜひご相談ください。

長々と書いてしまいましたが、今、一番大事なのはいのち!
いのちを守る行動を最優先でお願いします。

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