お昼に谷山建設課の方々が永田川にかかっている”永田管理橋”についての資料を持参し、ご説明くださいました。
(”どん兵衛 限定プレミアムきつねうどん 史上最もっちもち麺”にお湯を入れた後に(泣)。ふにゃふにゃ麺をおいしくいただきました。)
永田管理橋の今後の予定
2020年11月～2021年3月
→鹿児島県が補修、左岸側取付道路の整備等を実施
2021年10月頃
→鹿児島県が取水管、放流管設備等の撤去
2021年12月
→市道路線認定審査会で審査
2022年2月
→令和4年第1回市議会定例会へ市道認定の議案提出
2022年4月～
→市道(歩行者専用橋)として供用開始
”永田管理橋”は、鹿児島県が平成25年に工業用水道事業の運営を永田川施設から万之瀬川施設へ移行することを決定したことに伴い、用途廃止になるところでした。
しかし、”永田管理橋”は特に東谷山三丁目あたりに住んでいる人にとっては、JR谷山駅に行くために欠かせない橋。私もJRに乗るときはこの橋を通って谷山駅に行きます。
補修工事のため、年明けからしばらく渡れなくなるようですが、補修した後に市道として市が管理することになるのでひと安心(´ー｀)
2013年に鹿児島県が鹿児島市に”永田管理橋”の移譲について申し入れ、2018年に鹿児島市から鹿児島県へ移譲に伴う条件を提示し、2020年に鹿児島市が提示した条件について鹿児島県と協議が整ったとのこと。
市道になる予定は2022年。
進捗状況などをしっかり確認してまいります。
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