日本漢字能力検定協会が今年の漢字を発表しました。
「密」
確かに、”密”を意識しながら過ごした年でしたね。
私は、今年の漢字が発表されたときに「私自身の今年の漢字は何だろう?」と毎年考えます。
私自身の今年の漢字は「異」。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今までとは異なる生活スタイルに変え、諸々の事情により家庭内の家事などの分担も変えました。
今年度は、うちの町内会では初めての女性町内会長となり、4月の選挙で当選させていただいてからは市議会議員としての活動も始まりました。
異なる世界に足を踏み入れてばかりではなく、今まで行ってきたことも継続しているわけで・・・。←”自分のことはさておき癖”があるので、無理をしすぎないように気を付けてはいます。
「未来のために何をしていくか。なぜ生きるのか。」を今まで以上に考えた年でもありました。
「異」は、”鬼を追い払うときにかぶるお面をつけて、両手を挙げている”様子を表しており、そのお面をかぶると恐ろしい別人になることから「異」という漢字が成り立ったとのこと。
あたし、何種類かお面を持っているかも(笑)。(;゚Д゚)ハッ
今年一年を振り返る時期になってまいりました。
大切な人達とともに今年を振り返り、来年への希望を語る時間を、例年のようにはなかとることができそうにありません。
人と語らい合うことが難しくても、時間をとって一年を振り返ることで、自分の中にある小さな希望の光を見つけることができると思います。
来年をよりよい年にできるよう、今年を振り返り、来年に想いを馳せる時間をとってみてはいかがでしょうか。
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