車を走らせていたら(もちろん助手席)、ストラスブール号発見!
鹿児島市とパートナーシップ協定を結んでいる、フランスのストラスブール市をイメージしたラッピング市電です(2019年11月25日に締結)。こちらはイラストレーターの前田陽子さんがデザインしたもの。
やっと”こちら側”を見ることができました。
というのも・・・
12月議会の最終日に市電で帰ってきたら、ストラスブール号が停車中で。市電を降りて、慌ててリュックからカメラを出しました。
ストラスブール市の夜の街並みやクリスマスツリーが描かれている”反対側”は、なんとか写真を撮ることができました。前田さんの絵は、優しくあたたかいだけでなく見入ってしまう”ひっかかり”があるんですよね。好きだなぁ。
今度はストラスブール号に乗ることができたらいいな。
年が明けて1月から、姉妹都市・兄弟都市・友好都市などをイメージしたラッピング電車も登場します。
鹿児島市役所西別館2階にそれぞれのパネルがあります。
「今日はどの市電かな?」と思いながら電停に向かうのはささやかな楽しみです。
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