NPO法人生き生きサポートシルバーエイジは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年度はほとんどの定例会を中止しています。
オンラインで何かできればよいのでしょうが、会員の大半が60代～80代の方ですので難しく。(デジタルデバイド)
今日は、伊敷・吉野地区、中央西地区、中央東地区、谷山地区の地区長ともう一人の計8名が集まり、”地区代表者会”を開催しました。
結成して10年目のNPO法人ですが、2019年度から地区ごとの活動(役割分担の面で)を実施しています。
会員交流委員会は中央東地区と谷山地区、定例会委員会は中央西地区と伊敷・吉野地区の2グループに分け、ともに活動することを通じて、地区を超えたつながりがつくりやすくなればいいなとの想いもありまして。
仕事と同じで、役割分担や報告・連絡・相談が大事だなぁと思う時間でした。
関係性をつくることは難しいですし、頼ることへのハードルはありますが、話すことで次の協力体制につながります。よね？
地区ごとの人数・状況、各人のニーズは一人ひとり異なり、また、NPOとしてできることにも限界があります。
その中でどう歩んでいくか。
今年度実施できなかったNPO法人生き生きサポートシルバーエイジ結成10周年記念イベントはどうするのか。
今後の定例会はどうするのか。
課題は山積していますが、力を合わせてひとつひとつ解決していきたいです。
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