合原ちひろの絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

苦手は苦手のままで。【社交ダンス134回目】

2017年に始めた社交ダンス。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のためお休みの期間もありましたが、手指消毒をし、換気をし、マスクをして、細々と続けております。

今は、町内の公民館で、先生と70代の方と三人だけのレッスン。

「肩こり改善」「姿勢改善」「気分転換」「体力づくり」という当初の目的は、達成できています。が、やはり苦手なものは苦手。私をよく知っている皆様、私が踊っているイメージありませんよね!?

黙々とウォーク練習をしてみるものの、体重移動ができるようになってきたら、今度は後ろの足をひねって上半身の向きにも気を付けて…と同じことをするにしても、1つできるようになると、次の課題がまた1つ見つかります。

「基本練習を徹底することで、無意識にできるようになりますよ。」

先生、わかります。わかりますとも。けれども道は遠いです。

社交ダンス

右足を出す。

「つま先までまっすぐ綺麗に伸ばして!」と先生。”つま先まで伸ばす”なんて、日常生活では意識しませんよね。社交ダンスの日の翌日はいつもどこかが筋肉痛です(-_-;)

リズム感もない私が、リズムに合わせて踊れるようになるのは還暦になる頃でしょうか。

「苦手克服!」と言ってみたいけれど、苦手は苦手。
努力してもある程度までしかできない分野もあるわけで。

その中でも「腕をまっすぐあげられるようになった!」「回転ができるようになった!」と自分の変化を自分で認めて、次へのやる気を引き出している日々です。

まぁ、レッスンの時間以外に社交ダンスのことを考えることがほとんどなく・・・社交ダンスにかける熱意と時間が少ない中でコツコツやってきた分だけの成果は出てきているとは思います。

新型コロナウイルス感染症の影響で、年に2回の発表会も昨年から開催されていないため、張り合いがないのでトーンダウンしているのかなと自己分析しつつ。

いつか再び行われる発表会で今までよりも綺麗に踊れるように、これからも細々と頑張ります。

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