合原ちひろの絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

4月12日(月)まで!特別展りぼん~その1~@かごしま近代文学館

前売券を手にニヤニヤ。
会派の先輩方に「マンガあまり読んだことがないけど、少女漫画っておもしろいの?」と尋ねられたり、マンガの面白さについて熱く語ったり。

りぼん展 鹿児島市これを楽しみに頑張ってきたのです。
というわけで、先週行ってまいりました「特別展りぼん」!

りぼん展 鹿児島市入口から懐かしい世界へ誘われます。

りぼんは、小学生から中学生にかけて愛読していました(週刊少年ジャンプも)。小学生の頃は友達とりぼんの話をしながら登下校していました。

りぼん展 鹿児島市入って最初は、小花美穂先生。

りぼん展 鹿児島市1990年に『窓のむこう』でデビューされた頃から好きで、最初の単行本『白波の幻影』から『こどものおもちゃ』までの単行本は全巻持っていました。

小花美穂 原画繊細なタッチと心理描写と一筋縄ではいかない感じが好き。

小花美穂 原画
どうしよう。楽しすぎる。

りぼん展 鹿児島市次は椎名あゆみ先生。
この先生の目の描き方を真似て、大学ノートに練習していた小学生の頃。

椎名あゆみ 原画黒髪のツヤも練習したなぁ。スクリーントーンを高木画荘に買いにいったなぁ。(薄々お気づきかもしれませんが、マンガを読むのも描くのも好きでした。)

椎名あゆみ 原画
カラーもいいなぁ。

りぼん展 鹿児島市大御所、池野恋先生。

池野恋 原画友達の家で『ときめきトゥナイト』を読破しました。

小学生の頃は、マンガを読んだり、絵を描いたり、ゲームをしたり、本を読んだり、友達と遊んだり、週に1回の習字と学校の宿題をする以外は好きなことしかしていませんでした。(夜9時前に寝て、朝7時過ぎに起きていました。←寝すぎ)

そうは見えないけれど病弱だったので、両親が私に対して「生きていてくれればいいか」くらいのスタンスだったのをいいことに好き放題。

こんな子ども時代を過ごしていたので、多くの習い事をして、塾に行って勉強している子ども達は「すごいな」と学習塾の講師をしている頃から心底思っていました。

というわけで、懐かしすぎる「特別展りぼん」。まだ入り口です。

たくさん写真を撮りましたので、数回に分けてブログに掲載してまいります!

特別展りぼん

開催期間:2021年3月10日(水)~4月12日(月)
開場時間:9:30~18:00 火曜休館
会場:かごしま近代文学館・かごしまメルヘン館
私と同世代の方は特に、とても懐かしくてワクワクできる時間が過ごせると思います。

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