忘れていませんよ。
特別展りぼんの続きです。
柊あおい先生。
柊先生の作品は画面が煩くなく、じんわりと心に響くものが多かったような。
『耳をすませば』が、スタジオジブリで映画化されたときはビックリしました。(設定が異なりましたが)
懐かしい。
きたきたきたー!矢沢あい先生。
『ご近所物語』はコミックスも持っていましたし(高校時代もりぼんを読んでいたのがこれでバレる)、続編の『Paradise Kiss』ももちろん!(社会人になってもマンガを愛読していることがこれでバレる)
でもやっぱり一番は『天使なんかじゃない』。単行本だけでなくイラスト集も全部持っています。(←実家にある)
矢沢あい先生の集英社から出ている単行本は、『15年目』から『下弦の月』までは買いそろえていました。
「あ、マミリン!」と呟いて、夫も激写。
「うれしい時はちゃんと喜んで 悲しい時はちゃんと泣けるような そんな当たり前のことが みんな意外とできなかったりするのよ」などは、いまだに覚えているセリフ。
マンガに出てくるようなドキドキハラハラな高校生活は私にはなく、休み時間にマンガを読んでいて、先生に没収される高校生活でした(反省)。
10年くらい前『NANA』を描いている途中で療養のために休載となって、その後が気になっています。お元気になられていたらよいのだけれど(ノД`)・゜・。
あと1回「特別展りぼん」のブログにお付き合いください。というわけで、続く。
特別展りぼん
開催期間:2021年3月10日(水)~4月12日(月)
開場時間:9:30~18:00 火曜休館
会場:かごしま近代文学館・かごしまメルヘン館
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🌟以前のブログ「終活行政書士 合原千尋の絵日記@鹿児島市」