以前のブログで、町内会の自主防災会主催の防災訓練にKYTさんが取材にきてくださったことに少し触れました。
4月14日、熊本地震から5年の日に”news every.かごしま”で放送していただきました。
町内会の皆様と一緒にテレビに映ることができて、いい思い出に♪
昨年末、お寺で夫と並んでインタビューを受けた様子をご覧になった方が「お隣は息子さん?」とおっしゃっていたようですが、今回も懲りずに並んでいます(笑)。25日だけ年下の夫です!
昨年度の町内会の会計さん(70代)が「(避難所まで)もっと近いと思っていた。実際歩くとなかなか大変」と答えていたり、10代の子が「高いブロック塀が多かったので、実際今日通った道が通れるかわからない。臨機応変に対応しないといけないと思った」としっかりと答えていたり、防災訓練をしてよかったなと思いました。
防災訓練の後、ご近所の方と防災について話すことも多々ありました。「自分は大丈夫」と過度に安心するのではなく、できることから備えていきましょう!
鹿児島市教育委員会が作成した「防災ノート」は、災害について知ったり、家族で話し合ったりするときにも活用できると思います。ぜひご覧ください。
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