子ども達が安心して学校に通えるように。 - 合原ちひろの絵日記＠鹿児島市

7月末、久し振りに母校の校舎へ。

和田小・和田中の頃の同級生から、小学生の通学路についての相談(ごみステーション付近の通行について)を受けて、現場を確認しに行ったり、教育委員会の担当課長さんとも話をしたりしていました。

が、校長先生と直接お話する機会をいただきました。

校長室に入るのは、小学生のとき以来、約30年振り。
(齢をだいぶ重ねたなと思うと同時に文章能力の向上が見られないことに涙が出てきます。)

前日に開催された”スクールゾーン委員会”で出された危険個所のことも教えてくださいました。お近くにお住まいの方からのご相談を受けて、既に対応したところもありましたので、お伝えしました。

例えばこちら。

「特に朝の登校時にスピードの速い自転車が通るので、車と接触事故を起こさないか、子ども達とぶつからないか心配です」との近隣にお住まいの方からの声を受け、谷山建設課に相談したところ、看板を設置していただきました。

校長先生が「ここは気になっていたんですよ。ある日、看板が設置されていたので、どなたが動いて下さったんだろうと思っていたところでした。」と。

うん、わざわざ言うことでもないですしねぇ(;´･ω･)

子ども達が安心して学校に通える道にすることは、子ども達のためだけでなく大人にとっても安心して通れる道になりますよね。

これからも、あたたかい目で厳しくチェックします。