合原ちひろの絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

ご心配おかけして申し訳ございませんでした。

お盆あたりに入院し、手術し、退院していました。

皆様にも心配をかけたくなく、また、実家の母にも隠しておりましたので、退院後の報告で申し訳ございません。(母には退院した足で白状しに行きました。)

ブログは、だいぶ前に予約投稿にしておりましたし、相談などの対応は手術当日の午後と翌日以外は電話やLINEなどで行っておりましたが、いろいろ辛かったです(-_-;)

隠しておくことでもないので書きますが、左の卵巣に8cm×5cm程の成熟嚢胞性奇形腫があり、それを腹腔鏡手術で摘出しました。

「私も以前、同じ病気で手術したよ!」と直接お話した方だけで3~4人いらっしゃいました。

でも、婦人科系の病気って何か話しづらく。(そう思っているのは私だけかもしれませんが。)

いや、その前に、婦人科を受診すること自体も私の中でハードルが高くて。ほら、あの診察するときの感じとか…。(察してください。)

入院手術前。

入院夫が撮っていた手術直後。
酸素や点滴やいろんな管とつながっています。顔色は悪すぎて、自分でもひいたのでモザイク加工しました。

全身麻酔など手術前の準備で30~40分、手術自体が1時間くらい、手術後にレントゲンを撮ったりするなどで30~40分。だいたい2~3時間で終わります。」と説明を受けていました。

手術前に部屋を出たのが15時55分。
手術後に意識が朦朧とする中で、部屋に戻って夫に尋ねた時刻が17時55分。

早っ。

手術前に「悪性の腫瘍だったら腹腔鏡手術でなく開腹手術に変更しますね」とか「途中で出血がひどかったら輸血していいかの同意書にサインを」とか伝えられて、だいぶメンタルえぐられていましたが、ほっとしました。

入院前後で学んだことや感じたことを、ブログにも書こうとは思っていますが、まずは9月議会のことに時間を割いてまいります。

ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。

【余談】※閲覧注意
成熟嚢胞性奇形腫は、髪の毛やら脂肪やら歯やらが詰まったもの。夫は主治医の先生から実際に取り出したものを見せてもらったそうです。

※下の方に写真を載せているので、見たくない方はここらへんでブログを読むのをやめてください。

健康診断や人間ドックなどはちゃんといきましょうね。

入院
私は自覚症状はありませんでした。
でも、この腫瘍がねじれたり、破裂したりしていたら、急激な下腹部痛が起きていたそうです。 (°д°)

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