合原ちひろの絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

手術後の合併症を起こしやすくしないように、歯科へ。その後、ズキズキ( ;∀;)

先月の手術は人生で初めての全身麻酔での手術。

全身麻酔の際、気管に管を通して人工呼吸を行うとのことで、「できれば手術前に歯科を受診してお口の中のお掃除をしてもらってきてください」と言われました。

虫歯や歯槽膿漏、歯石、舌苔があることで、手術後に肺炎等の合併症を起こしやすくなると言われているそうです。

怖いΣ(゚д゚lll)
人工呼吸とお口の中がそんなに関係しているなんて知りませんでした。

慌てて歯科の予約をし、「全身麻酔で手術をするので」と伝えると、口の中のクリーニングをしてくださいました。「歯周ポケットは左奥だけ4mmのところがありますが、他は健康的ですよ」と言われました。

しかし、左上の歯は風が当たるだけで激痛。
知覚過敏ですって。

私の場合、前歯(中学生の頃自転車に乗っていたときに転んで顔から落ちて前歯が抜けた為、上2本が差し歯)の噛み合わせが悪く、他の歯に負担がかかっているようでした。

歯ぎしり確かに、ストレスがかかったときや緊張したときに歯を食いしばります。夜の歯ぎしりも。昨年受診したときにも指摘され、夜用のマウスピースをお勧めされました。

シュミテクトひとまず、「シュミテクトの試供品をお渡ししますから、使ってみてください」と手渡されました。

手術が終わって数日後、腹腔鏡手術の痕よりも痛い歯。
退院して痛みが消えたと思っていたら、9月に入って痛み止めもきかないくらいの激痛が襲ってきました。歯だけでなく顔の左側まで痛い・・・。

再び歯科へ。
レントゲンを撮っても虫歯ではなく、やはり知覚過敏であろうと。

以前からおすすめされていた夜用のマウスピースを作ることにしました。その日は、少し銀歯を削って歯の高さを調整し、マウスピースの型取りをして、痛み止めを処方されて帰宅しました。

が、やはり痛い(-_-;)

知覚過敏痛いものは痛い。

少しでも何とかしたいと思い、家の近くのドラッグストアで”知覚過敏用の歯ブラシ”と”シュミテクト”、そして「気になるしみる歯の痛みに集中ケア」という文言に惹かれて”ガム・プロケアハイパーセンシティブペースト集中ケアタイプ”を購入しました。

一気に良くなることはないようですので、少しずつ痛みが無くなるといいなと願って、使ってみます。

寝ているときの歯ぎしりや噛みしめはマウスピースで改善されるとして、起きているときの噛みしめは意識的にしないようにせねば。

コロナ禍で歯科受診を躊躇していましたが、歯医者さんはマスク、手袋、ゴーグルなどを着用し、換気など予防策を講じておられますので、安心して受診できました。(もっと早く行けばよかった…)

実はこの後、議会の前に再度歯科へ行き、根管治療をしてもらってやっと痛みが消えました。知覚過敏は歯磨き粉のおかげで気にならないレベルになっています。我慢慣れは危険!

本当に早めの受診を。

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