合原ちひろの絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

目薬がジェネリックに。

2ヶ月に1回、緑内障のために眼科に通っています。

10月に受診した際に、「アイファガンにジェネリックができたのですが、変えますか?」とさらりと尋ねられたので、ジェネリックに変更しました。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、新薬の特許が切れた後に販売されるもので、新薬と同じ効き目や安全性であると国から認められた薬です。

新薬と比べると、お薬の開発費が抑えられるために低価格になっています。

ジェネリック 鹿児島市というわけで、目薬代が少し安くなりました。

ジェネリックと言えば。
令和3年第3回定例会の私たちの会派の代表質疑の中で、国民健康保険におけるジェネリック医薬品利用促進事業について質問しました。

鹿児島市では、対象者に対して、ジェネリック医薬品に切り替えた場合に削減できる自己負担額などを記載した通知を年3回送付するほか、窓口でジェネリック医薬品希望カードを配布しています。

また、関係団体とは、鹿児島市国保運営協議会などの場を通して、情報共有を図りながら連携を進めているところだそうです。

連携を進めているからこそ、さらりとお医者さんがジェネリックをお勧めしてくださるのですね。

ちなみに、鹿児島市では平成23年からジェネリック医薬品利用促進事業を始めています。

国保におけるジェネリック医薬品の利用率は、事業開始当初の平成24年1月は46.0%で、令和3年4月は86.1%となっています。※厚生労働省は、ジェネリック医薬品使用促進の目標を「2023年度末までにすべての都道府県で80%以上」と示しています。

政治って生活と大いに関係があるんです!

あと9日もすれば、衆議院総選挙が公示されます(10月31日に投開票)。

今まで選挙に行ったことが無い方も、今回誰に投票すればいいか決められなくて困っている方も、選挙が大好きな方(←そんな人いるのかな…)も、自分の頭でよく考えて、投票所に足を運びましょう。

さて、忘れないうちに夜の目薬をさします。

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