11月1日(月)の夜、2年ぶり2度目の大日本プロレスを観るために、オロシティーホール(鹿児島市卸本町6-12)へ行きました。
プロレス初心者でも分かりやすい手作りガイドブックを片手に。
この冊子は、マイクを脚立に持ち替えたウグイスの姉さまが作ってくださいました。
新型コロナウイルス対策として、声援ではなく手拍子での応援、手指消毒、マスク着用、分散退場など2年前と異なる状況下での大会。
オープニングマッチは、15分1本勝負、兵頭彰VS佐藤孝亮。
写真撮影はOKなのですが、「うわ、痛そう💦」「え、大丈夫?」と思っている間に撮り損ねること多々。気づけば兵頭選手の勝ち。
第2試合はシングルマッチ20分1本勝負、星野勘九郎VS関札皓太。
黒い。←驚くところはそこではない。
二人ともリングの外に行ったと思ったら、星野選手がマットを片付け始めました。
マットもないのにそこで戦っちゃうの!?
痛そう。
もっと痛そう。
リングロープの上でも戦います。
関札選手の勝ち。
第3試合、輝鎮さんの登場!
沖永良部生まれで、天文館の”飲みどころ歌いどころひまわり”(鹿児島市山之口町9-31大丸ビル302)のマスターです。
第3試合はタッグマッチ20分1本勝負、伊藤竜二&川畑輝鎮VSアブドーラ・小林&谷口裕一。
頭突き。
竹刀が登場。
竹刀が折れて、リングの外に飛んできました。
リングで戦う二人と、リングの外でもみ合う二人。
仲良く綱渡り!?
飛ぶ輝鎮さん!
伊東選手&川畑選手の勝ちでした。
続いての試合の前に配られたのはゴミ袋。
第4試合は蛍光灯デスマッチ30分1本勝負、宮本裕向&”黒天使”沼澤邪鬼VSドリュー・パーカー&石川勇希。
アクロバティックな動き&割れて飛び散る蛍光灯。
蛍光灯が飛び散るので、最前列の人はゴミ袋で自分で自分を守らなければなりません。(見る方も必死)
血が・・・。
ギャー!!!!!
宮本選手は練習中にケガをした中での出場だったそう。この試合は、ドリュー・パーカー選手&石川勇希選手の勝ち。
セミファイナルは6人タッグマッチ30分1本勝負、野村卓也&橋本大地&神谷英慶VSクワイエット・ストーム&青木優也&橋本和樹。
ここまで観てきても、どこを撮ればよいのやら…。
人間てこうもヒョイッと投げられるものなんですね(゚д゚)!←鍛えているから。
顔面を蹴られる。
絶対痛い。
頭から!
1対2になっちゃってる。
めっちゃ笑顔。
橋本選手(左)&野村選手(中)&神谷選手(右)の勝ち。
メインイベントはタッグマッチ30分1本勝負、中之上靖文&浜亮太VS関本大介&岡林裕二。
蹴りが痛そう。
これも地味に痛そう。
も、持ち上がった!
が、しかし・・・。
二人で突撃!
が、しかし。強い。
空中でのこの姿勢(゚д゚)!
大きいなぁ。←体重は200kgを超えていらっしゃるそう。元力士。
中之上選手と浜選手の勝ち。
大日本プロレスの皆様、鹿児島で大会を開催していただき、ありがとうございました。
大日本プロレスの公式サイトはこちら→大日本プロレス official website
疲れてボーっとしていて市営バスを乗り過ごしそうになりながら会場に到着し、プロレスの技もルールもあまりよくわかっていない中でも、非日常なエキサイティングな時間を楽しむことができました。
さて、日常へ。
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