2022年2月2日(水)に鹿児島市電子図書館がスタートしました。
自分への誕生日祝いは、本を借りて読む時間。
鹿児島市立図書館の図書館利用者カードをお財布から出して、パスワード登録から。
パスワードを登録し、ログインすれば、あとは借りたい本を選ぶだけです。
私がアクセスした21時頃時点で、蔵書1000冊のうち借りることができるのは300冊程度になっていました。(予約数:10人)と表示してある本も(゚д゚)!
借りることができる本の中から、さらりと読めそうで、読んでみようかなと思ったものを選び、画面右側にある”借りる”ボタンをクリック。
『だめなら逃げてもいい-自分を休める225の言葉-』を借りることができました。文字が多くなくてさらりと読める本です。
途中まで読んで、閉じても、再度アクセスしたら前回読んでいたページが開きます。14日間の期限がきたら自動で返却されるのもうっかりしがちな私にはありがたいです。便利だなぁ。
電子書籍派の夫と違い、私は紙の本の方が好きですけれども、持ち運びといった点では電子書籍に軍配があがります。音声や映像入りのものもあるようですので、ゆったりとした気分のときに借りてみようかな。
鹿児島市電子図書館についての詳細はこちらをご覧ください。→鹿児島市電子図書館2月2日午前9時30分スタート!|鹿児島市
図書館と言えば、2022年4月9日に開館する”天文館図書館”も楽しみです。
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天文館図書館の開館日を確認するために検索したら、天文館図書館の司書・図書スタッフの求人を発見しました。→鹿児島市立天文館図書館 0124【契約社員】図書館司書スタッフフルタイム/接客の募集詳細
履歴書送付は2月18日〆切のようですので、ご興味のある方はご確認ください。
図書館で本を借りて読んでも、何度も読みたくなったら、近くの本屋さんで買ってしまう私。天文館図書館なら、すぐ近くに本屋さんがあるので今まで以上に買ってしまうおそれあり(-_-;)
こういう自分が分かっているから、サッと買ってしまえる電子書籍には自分からは手を出さず、夫から借りて読むだけにしていたんですよね…。
ま、自分のことはさておき。
「さまざまな事情で外に出かけづらい方も、電子書籍なら安心して手にとれるかも!」「子ども達が文章に触れる機会が増えるかも!」と嬉しく思う鹿児島市電子図書館のスタート日でした。
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🌟以前のブログ「終活行政書士 合原千尋の絵日記@鹿児島市」