平成22年に設立されたNPO法人生き生きサポートシルバーエイジは、令和3年11月の臨時総会で解散決議をし、令和4年2月22日に清算結了登記が済みました。
これまでご講演いただいたり、施設訪問をさせていただいたり、イベントにご参加いただいたり、たくさんの方々にお世話になりました。心よりお礼申し上げます。
理事だった者として最後の仕事は、会員の方々、ご講演くださった方々への記念誌の発送作業。3月4日(金)の午後に理事長宅で封入、発送作業をしました。
この記念誌は、これまでの活動内容とその写真や、会員の方々の声を16ページにまとめたものです。編集は私が担当し、デザインはAD-PLANの池田さんにお願いしました。池田さん、いつもありがとうございます。
会員だった方には、記念誌とエンディングノートをお送りしました。
ともに終活などについて学び、語らい、笑い、悩んだ時間は私にとっても大変貴重なものです。
NPO法人生き生きサポートシルバーエイジの理事として、谷山地区の地区長として、もっとできたことはなかっただろうかと自問自答することは少なくありませんでした。
NPO法人生き生きサポートシルバーエイジ自体は解散してなくなりましたが、人と人とのつながりが消えるわけではありません。谷山地区のメンバーとはこれからも年に2回程度集まって、お花を見ながら語り合うことを予定しています。
↑記念誌の某ページ。
前髪を伸ばし、パーマをかけていた時期がありました(汗)。そして今よりも身体が大きい…(今も大きい…)
月1回の理事会が「面倒だな」と思うことも正直ありました。けれど、集まることが無くなると思うとそれはそれで寂しく。そんなことを思いながら最後の仕事をしました。
理事長の「合原さん、個人質疑は見にいくつもりです!」の声に、NPO自体はなくなったけれど、つながりはなくなったわけではないんだよなと改めて思い、感慨深い気持ちになりました。
・・・そちらの準備が終わっていないので頑張ります。
繰り返しになりますが、これまでNPO法人生き生きサポートシルバーエイジに関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
🌟合原ちひろFacebookページ
🌟合原ちひろTwitter
🌟合原ちひろLINE公式アカウント
🌟合原ちひろインスタグラム
🌟以前のブログ「終活行政書士 合原千尋の絵日記@鹿児島市」