手帳を使っていますか?
一時期、手帳アプリを使っていましたが、やはり手書きの方が頭に入る(ような気がする)ので手帳に戻りました。
2009年まではミッフィーの手帳、2010年からは高橋書店のNo.53デスクダイアリー、2016年は高橋書店のNo.390T’ディレクションダイアリー、2017年は高橋書店のNo.392T’ディレクションダイアリー2、2018年からは高橋書店のNo.395T’ディレクションダイアリーワイドを使っています。→手帳・日記・書籍・家計簿・カレンダー | 高橋書店
それに加えて、会社員時代から大学ノートも併用しています。
見開き1ページ(2ページ分)が1日分で、左側に予定や細かいTo doリスト、右側に思ったことや考えたこと、やり残していることなどを書いています。
書くことでスッキリしたり、いったん頭の中から外して別のことを考えることに使ったりできるのは良い点です。一方で、荷物が増える、過去の手帳やノートを捨てづらいという悪い点もあります。
数年前までは、年末に前年分のノートパラパラとめくって、大切なところだけ切り取って処分していました。しかし、ここ数年は押し入れに放り込んでおくだけに・・・。
亡き父の介護や終末期のこと、選挙のこと、仕事のこと、プライベートのこと。パラパラとめくって振り返るにはまだ癒えていない傷もあり。見ないようにしていました。
見ないようにできないようにするべく、収納スペースから全部出して、リビングの床に放置すること1週間。
リビングの床にあると邪魔。
私は何に執着しているんだろう。
もういいんじゃない?
と、思えた瞬間があり、過去2年分の手帳と前年分のノートを残して一気に処分することができました。
私の持ち物で一番多いのは紙類。
本、マンガ、アルバム、画集、資料を綴ったファイル、新聞のスクラップ帳、封筒、便箋、メモ帳、スケッチブックなどなど。まだまだたくさんあります。
ゴールデンウィークは人手の多いところには極力行かない予定ですので、時間を見つけて少しずつ整理します。
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