合原ちひろの絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

入園できる保育園を探す日々

2022年4月1日時点の待機児童数が鹿児島市は全国の市区町村の中で最も多く、136人の待機児童のうち、谷山地区が102人、谷山北部地区が19人と、この2地区だけで全体の約9割と報道されたのは夏頃でした。

鹿児島市もさまざまな施策に取り組んでいますが、まだ解消されておらず、谷山に住んでいる私もご多分に漏れず困っており。

2月8日(水)から子を預けられる保育園を認可・認可外にかかわらず探していました。(産休は2月7日(火)まで)

0歳児については、産休明けからOKなところばかりではなく、首がすわってから、3か月から、6か月からと施設によって異なり、「夫の職場近くの認可外保育施設を探せばいっかー」と思って調べたら、産休明けからOKなところが無く、最初から躓いていました。

令和5年度4月からについては、説明会に参加した認可外保育施設の内定を12月にいただいていたので安心していましたが、問題は2月と3月。

新年度からよりも途中入園、中でも1~3月は厳しいと聞いていました。実際、保育園を探すのを諦めた方の話も聞いていました。

1月5日時点の空き状況が公開されていたので確認しました。→保育施設空き状況一覧|鹿児島市

自宅から近いところも、夫の職場から近いところも、市役所から近いところも空きは無し。

産後のからだのきつさに、「保育所見つからなかったらどうしよう」というメンタルのきつさも加わり、心身ともにあまりよい状態ではなく低空飛行の日々。

谷山支所無理をすれば送迎できる保育園を見つけ、利用申込書を書き、鹿児島市役所谷山支所の福祉課に提出しに行きました。あとは神頼みです。

そんな利用申込書を提出した日の数日後。
ネットで見つけて見学予約をしていた認可外保育施設に行きました。夫と子と一緒に見学をし、説明を受け・・・

2月と3月に預かっていただけることになりました!

というわけで、認可外保育施設が決まったので、夫に谷山支所に行って取下届を書いて提出してもらいました。

初めてのことばかりでバタバタしっぱなしですが、保育園が見つかって、胃痛が少し弱くなったのでよかったです。

待機児童問題は、早く解消せねばなりません。

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