新型コロナウイルス感染症の症状よりも。 - 合原ちひろの絵日記＠鹿児島市

入院してから3日間は、抗ウイルス薬の点滴を打っていただいていました。咳も収まり、熱も入院2日目に一瞬38℃になったものの、だいたい36℃程度です。ご飯も美味しくいただけています。

新型コロナウイルス感染症の症状よりも大変だったのが”乳”。

入院する直前まで、子に母乳をあげていました。
産後の復帰も考えて、母乳とミルクの混合栄養にしていたのですが、入院したことにより急遽母乳をあげることができなくなりました。

結果。
胸が岩のように固くなり、激痛！
胸だけでなく背中まで痛い！

ドクターに「症状はどうですか？(コロナの)」と尋ねられても、「咳もおさまっているのですが、胸が・・・」と答えるの繰り返し。

母乳を止める薬もあるようですが副作用で血栓ができやすくなるらしく、新型コロナウイルス感染症が治ってからでないと危ういとのことで、食事前の葛根湯と、程よく搾乳して冷やすことしかできません。

搾乳しすぎると母乳が出続けるようなので、日を追うごとに搾乳する回数が減るようにうまくやっていくしかありません。くぅぅ。