午前中は代表質疑の準備のため議員控室にいましたが、助産師さんが自宅を訪問してくださる予定でしたので、早めに子を保育園に迎えに行き、帰宅しました。
この助産師さんの訪問は鹿児島市の”育児支援家庭訪問事業”で、子育てに対し、不安やストレスを抱えている家庭に支援員(助産師)が訪問し、育児相談などの専門的支援などを行う制度です。
1回2時間以内の育児相談や栄養指導などを無料でしていただけます。(原則として1家庭4回まで。申請が必要)
→育児支援家庭訪問事業｜鹿児島市
今回は身長と体重をはかってもらいました。(身長は58cm、体重は5660gに)
うちの子はおなかにガスがたまりがちなのですが、「生後3～4か月になると自分で動いてガスを出せるようになるよ。それまでは以前やったマッサージをやってね」と言われました。哺乳瓶への食いつきが浅いんですよね…。
こうやって、子を直接みてもらってアドバイスをもらえるので、とてもありがたいです。来月頭には最初の予防接種を受けるので、それまで風邪などにかからぬよう、元気に過ごせるといいな。
今議会でこれから審議する新年度の予算にも、この”育児支援家庭訪問事業”は計上されています。
さらに新規事業として、育児等の不安等を抱える家庭を訪問し、家事援助を行うことにより、保護者等の負担を軽減し、虐待リスクの軽減を図る”子育て世帯訪問支援事業”も上程されています。
自分自身も各種制度を利用させていただきながら、安心して子育てをすることができる鹿児島市であれるよう、取り組んでまいります。
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