合原ちひろの絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

赤ちゃんのミルクのお湯はいずこで→あ、液体ミルク!

産休明けからお世話になった企業主導型保育所に通うのは今日が最後。4月3日からは別の企業主導型保育所に子は通います。

つまり、明日から4月2日までは常に子と一緒。4月3日からは”慣らし保育”なので、子が保育所にいるのは1時間、2時間と1日ずつ増えていきますが、しばらくの間はほぼ子と一緒です。

ここで問題となるのが、外出先でのミルク。特に、お湯をどう調達するか。

水筒にお湯を入れて持ち歩けばよいのでしょうけれども、基本的に公共の交通機関で移動するので、自分の体力的に少しでも荷物を減らしたい。

こういうときに、鹿児島県の「kosopa かごしま子育て支援パスポート」のサイトで検索すると一覧が出てきます。鹿児島市については「鹿児島市子育て応援ポータルサイト【夢すくすくねっと】」もご覧ください。

明日は出水市に行くので、「出水市 ミルクのお湯提供」で検索してみたら、該当する結果が52件出てきました。しかし住所を見てもどのあたりかよく分からないので1つ1つマップを開いて確認せねばならず・・・面倒でストップ。

今度は「出水市 ミルクのお湯」で検索。
すると、出水市の「赤ちゃんの駅」事業のページが出てきました。これは期待できそう!→「赤ちゃんの駅」事業|鹿児島県出水市 みんなでつくる活力都市 住みたいまち 出水市

令和4年4月1日時点の情報で、ミルク用のお湯の提供は0件。がーん。

そうそう、鹿児島市役所ではお湯はいただけます。→授乳室はありますか。 |鹿児島市

出水市役所ではどうなんだろう。あ、いただけないっぽい。→出水市役所の授乳室・オムツ替え台情報

いや、本当にそうなのだろうか。ネットの情報を鵜呑みにしてはいけないけれど、わざわざ電話してきくのも・・・ね。(水筒にお湯を入れて持っていけばいい話←でも持っていきたくない)

出水から新幹線で鹿児島中央駅まで戻ってくれば、アミュプラザ鹿児島やイオン、Li-ka1920などに授乳室やお湯を提供して下さるところがあるので大丈夫です。その後、市議会へ行きますが、議員控室にはお湯があるのでその後の心配はしていません。

自宅を7時前に出てから議員控室に11時前に到着するまでの間のどこかのタイミングでミルクタイムになるはず。親の都合でJR・新幹線・路線バス・市電を乗り継いで移動する中、せめてミルクはちゃんと飲ませてあげたい。

お湯ー(ノД`)・゜・。

・・・とここまでぼやいて思い出しました。防災リュックに液体ミルクを買って入れておこうと思っていたけれど、「粉ミルクと比べると高いな」と二の足を踏んでいたことを。

液体ミルク今日の午前中は議員控室にいたので、歩いて天文館に行き、ドラッグストアで購入しました!3店舗目のドラッグストアで発見。どこでも売っているわけではないのですね(;´Д`)

税込235円でした。(1缶240mL入り)
うちの子は1回に160mLか200mL飲んでいるため、少し無駄にしちゃいますが仕方がありませんね。いつも通りぐびぐび飲んでくれるといいな。

子ひとりでかなり疲弊している私。
子どもを2人、3人と連れて歩く若い人達を見て本当にすごいなと思っています。子を産み、育てやすいまちにしていくために、さまざまな方の声をうかがってまいります。

これからもいろいろ教えてください!

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