合原ちひろの絵日記@鹿児島市

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平日の夜に子どもを養育できない!そんなときにトワイライト事業

先日、仕事の都合で夜の時間にどうしても子どもと一緒に過ごせない日がありました。

実家の母は高齢で膝が痛くて子を少ししか抱っこできず、ミルクをあげるのも難しいので頼れず(もう少し大きくなったら大丈夫っぽい)。夫はたいてい21時過ぎまで仕事で帰宅は22時過ぎだから無理。勇気を出して近くに住んでいる友人に連絡をしてみるもその日は出張とのこと。ファミリー・サポートセンター育児支援は生後6か月から。

うーん。

そこで、鹿児島市の「子育て短期支援事業」の1つ「夜間養護等(トワイライト)事業」を利用しました。

夜間養護等(トワイライト)事業は、保護者が仕事の都合等により、平日の夜間又は休日に不在となり家庭に置いて児童(18歳未満)を養育することが困難となった場合に、児童福祉施設等に通所してもらい、お預かりを行う事業です。

夜間養護事業については、利用時間は保育園などから帰ったあとから22時まで。保護者の負担額は、1回につき最大750円(世帯構成、収入状況に応じて異なる)です。

2歳未満の子は、乳児院かファミリーホームで一時的に養育していただけます。今回は、やくし乳児院で17時から22時前までお預かりしていただきました。

この事業を利用するには、事前の相談と申請が必要です(申請書には子の食事のこと健康のことなどいろいろ記載することが結構ありました)。

乳児院までの送迎は自分でしなければなりませんが、「どうしても夜に子と一緒に過ごせない!」というときに、頼れる事業です。私と似たような事情でお困りの方がいたしたらぜひともお伝えください。
子育て短期支援事業|鹿児島市

トワイライト事業期限内に納入しました。

最後に。
夫のようにペイジーで支払いたかった・・・
「いつでも、どこでも、ペイジー。」日本マルチペイメントネットワーク推進協議会
次回はペイジーで支払うぞ!

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