合原ちひろの絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

葛藤しつつも。

2023年5月17日(水)の夜は、奄美の里で開催された鹿児島県建設業協会谷山支部意見交換会に出席させていただきました。

生きていく上で必要不可欠な道路など、インフラ整備に携わる皆様との語らいの時間を持つことができ非常にありがたかったです。

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が、こういう夜の会合の案内があったときにいつも頭を抱えます。

70代の母は近くに住んでいるけれど、「首がすわったばかりの孫と二人で過ごして何かあったらどうしていいか分からないから怖い!無理!」と渋い顔。(膝が痛いので抱っこも大変)

夫は自宅から離れた場所で塾の先生をしているので、仕事が終わって帰宅するのはいつも22時前後。(私の帰宅の方が早い)

今回も言わずもがな。

かなり勇気を出して、近くに住む友人に相談したところ、仕事帰りに車で保育園に迎えに行って自宅で数時間みてくれることに!

朝、少し早めに保育園に連れて行った後、おむつや哺乳瓶や着替えを入れたリュックとベビーシート(チャイルドシート)を友人宅に持っていき、その後に辻立ちをしました。

辻立ちちょっと遅めの時間になったので車通りはまばら。・・・辻立ちのやり方や時間は再考が必要です。

辻立ちの後、そのままバスと市電で市役所へ行き、市役所の方とお話をしたり、資料まとめをしたりし、夕方に帰宅してスーツに着替えて夜の会合へ出席し、終了後に友人宅に子を迎えに行きました。

習い事を終えた小学生のお兄ちゃん達にもかわいがってもらってニコニコと過ごしていたようでした。友人とその子ども達に感謝感謝です。

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鹿児島市では、保護者が仕事の都合等により、平日の夜間又は休日に不在となり家庭において児童を養育することが困難となった場合に、児童福祉施設等に通所してもらい、お預かりを行う「夜間養護等(トワイライト)事業」があります。
子育て短期支援事業|鹿児島市

うちの子は0歳なので、やくし乳児院(鹿児島市薬師)、鹿児島乳児院(鹿児島市山田町)、ファミリーホームのうち空きがあるところでのお預かりになります。※空きがない場合、不可。

いずれもちょっと遠い。

こちらを3月に利用させていただきましたが、保育園から施設まで、施設から自宅までの移動は自分がせねばならぬので、その移動が大変でした。

ファミリーサポートセンター育児支援を利用すれば?」とも思われるでしょうが、育児支援の対象年齢は生後6か月から18歳までですので、うちはまだ利用できません。
ファミリーサポートセンター ::: 社会福祉法人 鹿児島市社会事業協会

トワイライト事業の年間の利用人数が10人にも届かないくらいなのは身をもって納得しました。ですが、本当に困っているときに頼れる大切な事業だと思います。

こうして自分自身も壁にぶち当たりつつ、市民の方の声を聞いて、より暮らしやすい鹿児島市になるよう取り組んでまいります。

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