合原ちひろの絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

鹿児島市ファミリー・サポート・センターにドキドキしながら電話して・・・

鹿児島市には、育児の援助を受けたい人と援助を行いたい人が、地域の中でお互いに支え合う活動により、育児と仕事を両立させ、安心して子育てできる環境を整える会員組織である”鹿児島市ファミリー・サポート・センター”があります。

ファミサポ 鹿児島市
私は妊娠中に依頼会員になるための講習会に参加し、依頼会員になっています。

今年の10月には同期の議員と一緒に、ファミリー・サポート・センターの方のお話を伺いに行きました。

しかし、まだ利用したことがありませんでした。

自分の心身は悲鳴を上げ続けていますが、「まだ赤ちゃんだし、あと少し自分が無理をすればなんとかなるかな」と思ってきました。

どうしても保育園にお迎えにいけないときは、実家の母(※車の運転はできない)にタクシーで往復してもらっていました。

が、子が成長し動き回るようになって、母も「千尋が(実家に)連れてきて数時間みる分には全然いいんだけど、お母さんが保育園に迎えに行って・・・というのは大変だがよ」と言っており。

山下町(議会)から谷山(保育園)に行き、子を連れて和田(実家)に行き、それからとんぼ返りで街中(用件先)に行くのは、なんとかやってきましたが時間がかかります。それに疲れます(-_-;)

子ももうすぐ2歳になるし!と思い、勇気を出して鹿児島市ファミリー・サポート・センターに電話をしました。(何事も初めてのことは特に勇気が要ります・・・)

木曜日にファミリー・サポート・センターの方に依頼内容などを伝えていたところ、金曜日の今日、「提供会員さんが見つかりましたので、連絡と事前打ち合わせをお願いします」と連絡がきました。

仕事の合間に提供会員さんに電話をして、今度の日曜日に事前打ち合わせを実家ですることが決まりました。

それまでに”事前打ち合わせ書”を書かねばです。(サイトにPDF版が掲載してあるのは助かりましたが、個人的にはWord版も掲載してほしい)

子最近、風に舞う落ち葉や落ちている落ち葉に興味津々の子。
確かに、「いろんなことに好奇心をもってほしい」との願いを込めた名前をつけましたが、目が離せません(-_-;)

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