2024年6月17日(月)に個人質疑をいたしました。
いつもは3回くらい声を出して練習をするのですが(緊張しやすい&心配性)、私の個人質疑前日も子が元気いっぱいフルパワーでしたので、時間が30分に収まるかどうかを確認するために1回声に出しただけで当日に臨みました。

疲れてお昼寝を長くしてもらうつもりだったのに(-_-;)ちっ。
今日のブログは”質疑”について。
ざっと言うと、”質疑”は議案についての質問、”質問”は市政一般についての質問です。今回の私の個人質疑は1項目だけ”質疑”で、あとは”質問”でした。
令和6年第2回定例会では、児童福祉施設や認定こども園等における保育士等の職員の配置基準を変更する一部条例改正の議案が上程されました。(関連するのは4議案)
以下、簡潔にした質疑と答弁を書きます。
①国の保育士等職員配置基準の改正の背景は?
A:令和5年12月に閣議決定された「こども未来戦略」において、幼児教育・保育の現場でのこどもをめぐる事故や不適切な対応事案などにより、子育て世帯が不安を抱えており、安心してこどもを預けられる体制整備を急ぐ必要があるとして、経過措置をあわせ、職員配置基準の改正が示された。
②本市の条例の改正内容及び経過措置は?
A:満3歳以上満4歳未満の幼児等に対する保育士等の員数をおおむね20人につき1人からおおむね15人につき1人に、満4歳以上の幼児等に対する保育士等の員数をおおむね30人につき1人からおおむね25人につき1人に変更するもの。
本市の保育士等の配置の状況に鑑み、当分の間、改正の前の員数とする経過措置を設けている。
③保育士等の職員配置の現状(各職員配置改善加算の適用状況)は?経過措置がない場合にさらに必要となる保育士等の人数は?
A:令和6年3月現在の施設型給付費等における各職員配置改善加算の適用状況は、3歳児配置改善加算の適用を受けた保育所及び認定こども園は約96%、チーム保育推進加算の適用を受けた保育所は約15%、チーム保育加配加算の適用を受けた認定こども園は約95%となっており、適用を受けた施設においては、経過措置がない場合の保育士等職員配置基準と同等の手厚い配置がなされている。
これらの配置改善加算の適用状況を基に、経過措置がない場合に更に必要となる保育士等の人数を積算すると、市全体で30人程度となるものと見込んでいる。
④保育士等の確保についての本市のこれまでの取組と課題は?
A:これまで民間保育士等処遇改善補助事業や保育士等奨学金返済補助事業のほか、負担軽減に係る取組として保育所等のICT化に対し助成する保育所等業務効率化推進事業や保育所等紙おむつ処理支援補助事業などに取り組んできた。
これらの取組を通じ、一定の成果が出ている一方で、職員配置基準の見直し等に伴うさらなる保育士確保が必要になることが見込まれることから、今後においても保育士の安定的な確保が課題。
※参考
■保育士等の確保状況に関する調査(令和6年4月実施)
→保育士等の確保状況に関する調査|鹿児島市
■鹿児島市の待機児童対策
→鹿児島市の待機児童対策|鹿児島市
令和5年12月に閣議決定された「こども未来戦略」において、2025年度以降、1歳児について、保育人材の確保等の関連する施策との関係も踏まえつつ、加速化プラン期間中の早期に6対1から5対1への改善を進めることも示されています。保育士等の確保は今後とも重要な課題です。
保育士等の安定的な確保ができるよう、取組を一層すすめていただけるよう要望してこの項目の質疑を終えました。
今回、個人質疑の準備をしている最中に、衝撃の事件が起きました。
保育行政についての質疑をするのに触れないわけにはいかないので、この質疑の後に質問を追加しました。
それについては次回。
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