2024年10月5日(土)に鹿児島市男女共同参画推進課主催の女性のためのキャリアデザインセミナー「自分らしいキャリアも、ハッピーも手に入れる!わたしのミライをデザインしよう」に参加しました。会場はmark MEIZAN でした。
自分らしいキャリアもハッピーともほど遠い疲労困憊の日々ですので、基調講演のタイトル「ココロもカラダも健やかに自分らしく働き続けられるために」に惹かれて。
実は、別件で男女共同参画推進課の方に相談がありお会いするタイミングの直前に鹿児島市のサイトに募集案内が掲載されていたので、「私も参加してもご迷惑じゃないですか?」と尋ねてから申し込みました。←ここらへん、小心者。
一般財団法人ウェルネスサポートLab代表理事の笠淑美さんのご講演の中の、「これを忘れずにいないとな!」と思ったことを以下記します。
「健康は、たとえ病気だとしても、生きている中で直面するさまざまな問題に対して、自分らしくしなやかに対応し、自分だけでなく人と協力しながら解決できる状態のことを指します。」
「あなたの健康は誰かの健康の一部です。」
「不調の常態化により、行動改善や自分で疾病の発見がしにくくなる」
「性ホルモンの違いにより男女の不調症状には違いがある。(女性は月に10日くらいしかよい状況は無い)」
自分に芯があるのは大切ですが、しなやかに、そして無理をしすぎずいかねばなぁと日々の生活を反省(-_-;)
基調講演の後には、鹿児島で働く先輩女性も含めた参加者同士のワールドカフェがありました。本事業は、連携中枢都市圏形成に係る連携協定を結んでいる日置市、いちき串木野市、姶良市の方も参加できました。
→連携中枢都市圏構想|鹿児島市
そのおかげで、約5年ぶりに姶良市在住のYさんとお会いできたのも嬉しかったです。
前日のお迎えの時に、子の食べ方について保育園の先生からお話をいただいて、若干(いや、案外メンタル弱いから夜中に何度も起きるくらい落ち込んで)、会場に向かう前に鹿児島市親子つどいの広場 なかまっちに行き、言語聴覚士さんへの相談の予約をしてからの参加でしたので、会場に行ったときはココロに暗雲が立ちこめていました。
が。
参加された方と語り合っているうちに、子のことはもちろん最優先だけれども、私にはやることがまだまだあるからへこたれてる場合じゃないな。あはは。と少し前向きになることができました。
”自分らしいキャリア”とは何ぞやが自分の中で不明確なままですが、20年後30年後のそしてその先の鹿児島市のために今自分は何ができるか、何をすべきかを今後も自問自答しつつ頑張ります。
さて、鹿児島市男女共同参画課主催の講演会が11月にも開催されますので、ご興味があられる方はぜひお申し込みください。
私も拝聴したいですが、所用があり・・・( 。-_-。)
詳しくは鹿児島市のサイトでご確認ください。
→【講演会開催のお知らせ】「傷ついた心のケア講座~わたしの中の力を取り戻すヒント~」|鹿児島市
🌟合原ちひろFacebookページ
🌟合原ちひろTwitter
🌟合原ちひろLINE公式アカウント
🌟合原ちひろインスタグラム
🌟以前のブログ「終活行政書士 合原千尋の絵日記@鹿児島市」