鹿児島市立美術館開館70周年記念の年に、文化・観光交流協定を結んでいる長野県松本市の松本市美術館が所蔵する草間彌生さんの版画作品による特別企画展が開催されています。
今日、産業観光企業委員会の決算審査が終わったので、やっと市立美術館に行くことができました。
霧島アートの森には草間彌生さんの〈赤い靴〉があり、以前鑑賞した際に作品の放つ強い力に圧倒されました。今回の展示は「草間彌生 版画の世界ー反復と増殖ー」ですので、草間彌生さんだらけ。
シルクスクリーン、リトグラフ、木版など様々な版画の手法を使った作品の数々。特徴的な網目、水玉にからだ全体がクラクラする感じに。
以前は強い力に圧倒されましたが、今日は疲れていたのか、儚さや自分が消えていくような、それでいて自分を見つめなおせるようなそんな感覚になりました。
作品は撮影できませんが、こんな特設フォトブースがありました。
↑鹿児島市立美術館に入ってすぐのところです。
えぇ撮っちゃいました。
もう一枚。
特別企画展「草間彌生 版画の世界ー反復と増殖ー」は、2024年11月10日(日)まで開催されています。まだ足を運んでいらっしゃらない方はぜひ。
→鹿児島市立美術館
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