合原ちひろの絵日記@鹿児島市

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トップスポーツ公式戦誘致について(代表質疑より)

2025年2月26日(水)の市民連合の代表質疑の内容をブログでも少しずつお知らせしています。

今回は、「トップスポーツ公式戦誘致について」です。

鹿児島市議会
①国内におけるトップスポーツ競技の種類は?

A:国内におけるトップスポーツ競技には、本市にプロスポーツチームがあるサッカーやバスケットボールをはじめ、野球、ラグビーフットボール、卓球のほか、相撲、ゴルフ、テニスなどがございます。

■本市にあるプロスポーツチーム
鹿児島ユナイテッドFC オフィシャルサイト
鹿児島レブナイズ

②本市内におけるトップスポーツ競技の公式戦の開催状況は?

A:市内での公式戦の開催状況でございますが、本市をホームタウンとする鹿児島ユナイテッドFC鹿児島レブナイズの公式戦が定期的に開催されているほか、近年では、毎年開催されているプロ野球や令和6年10月と今月(2月)開催されたバレーボールSVリーグ女子、令和5年2月に開催された卓球Tリーグ等がございます。

③本市でキャンプを実施しているトップスポーツの種類とチーム数は?

A:本市でキャンプを実施しているトップスポーツの種類とチーム数を、令和5年度の実績で申し上げますと、サッカーが6チーム、ラグビーフットボールが1チームとなっております。

④トップスポーツ競技の公式戦誘致への取組は?

A:本市での公式戦の開催につきましては、キャンプ等を通じ、チームとの関係強化を図りつつ、市の競技団体等の協力もいただきながら誘致に努めているところであり、その成果として、来月(3月)1日に、本市でキャンプを実施しているジャパンラグビーリーグワン所属の東芝ブレイブルーパス東京の公式戦開催が実現することになったところでございます。

■参考
東芝ブレイブルーパス東京

⑤トップスポーツ競技の公式戦開催の経済効果は?

A:本市で公式戦が開催されますと、選手、スタップをはじめ、ファンや報道関係者など、多くの方が訪れることになりますので、一定の経済効果があるものと考えております。

トップセールスとしての市長の決意は?

A(市長答弁):私は、選ばれるまちを実現するためには、魅力ある環境の創出が重要であり、スポーツを中心としたエンターテインメントの促進もその1つだと考えております。

そのため、プロをはじめとしたトップスポーツの公式戦を本市で開催することは、交流人口の拡大や地域経済の活性化に加え、トップレベルのプレーを直接観戦することで、競技を始めるきっかけ作りや、技術力の向上、そしてスポーツ熱の高まりにも寄与することから、今後においても、さまざまな機会を捉えてチームや関係団体等へ積極的にキャンプ誘致や公式戦開催を働きかけてまいります。

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さて、今日も常任委員会での議案の審査です。

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