2025年4月30日(火)19時30分から21時まで、妙行寺の門徒会館(鹿児島市和田1-4-1)にて”たにやま哲学カフェ”を開催しました。
今回のテーマは「友だち」。
どんな風に語り合いが展開していくのでしょうか。
①人の話は最後まで聴きましょう。
②発言は分かりやすく簡潔に。発言なしもOK!
③分からないことは、どんどん発言しましょう。
④普段の関係はここでは忘れて。
⑤時間になったら終わります。
といった”たにやま哲学カフェのルール”を確認して始まりました。
「友だちってどんな人?」とファシリテーターのKさんが話を振って始まりました。
私は、参加された方々の発言を聞いて板書しながら、自分の友だちの顔を思い浮かべながら考えていました。
たまたま出会った人と、交流する内に自然と友だちになるものだと思っていましたが、人によって”友だち”の捉え方はさまざまで。
「私の中の”友だち”ハードルは結構高いのだなぁ」と思い、「そのハードルはなぜそんなに高いのだろう?」と板書をする傍ら考えていました。(←集中してないwいやぁ、今回は子がいなかったので板書に余裕がありまして💧)

参加された方も、参加されていない方も板書の文字を見ながら「友だちって?」とちょいと考えてみてくださいな。個人的には、ジェネレーションギャップをとても感じた回でした。
次回のたにやま哲学カフェは2025年6月24日(火)19時30分から21時まで、妙行寺の門徒会館(鹿児島市和田1-4-1)で開催します。テーマは未定です。
参加申し込みは6月1日からの予定で、そのときまでには開催日も確定しますので、詳細はたにやま哲学カフェのサイトでご確認ください。
→たにやま哲学カフェ|鹿児島市和田の妙行寺 |ようこそお寺の哲学カフェへ
以上、「友だちはいるけれど、ママ友はいない」合原でした。
胃痛が治まってきたので、たまっているブログをそろそろ書かねば・・・。
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