合原ちひろの絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

選挙振り返り~お金のことなど~

さらっと記録に残しておきます。

選挙のお金

いろんな方が知りたいであろうお金のこと。お金はかけようと思えばかけられますが、無い袖は振れません。振りません。←ここ大事。

【合原が使ったお金(アバウトに)】
供託金 30万円
※1:鹿児島市議選の場合、有効投票総数÷議員定数×10分の1得票すれば全額返還されます。

レンタカー 約13万円(公費負担利用せず)
ガソリン代 約1万5,000円(公費負担利用せず)

ウグイスのお姉さま2名 21万円
運転手さん 8万7,500円(公費負担)

ポスター・ビラ作成費 約70万円(公費負担58万7,290円)
看板など 約40万円

文具・雑貨など 約2万円
(上着、手袋、傘、レインコート等)
ごはんなど 約1万5,000円

ポスター掲示 93,500円(南日本リビング新聞社)
新聞折り込み 17,974円(南日本新聞サービス、3,800枚)

公費負担分は実際の手出しがありませんので、公費負担分を除いて約130万円?いえ、供託金が5月8日以降に返還されますから30万円戻ってくるとすると約100万円。

お金かかりますね。
私、あまりお金をかけていない方だと思うんですよ。普通200~300万は使うのではないでしょうか?もっと?(※市議選の場合)

電話引きませんでしたし、事務所借りなかったですし、集会もしなかったですし、これでもお金をかけないようにしたのですけれども。その分、いろいろ疲れましたがね(;´Д`)

たすきや青いツナギなど、使えるものは4年後もまた使えるように収納ケースに入れてしまいます。車の上の看板は…実家の和室にそのままドンッと鎮座しています。(母に怒られるまで放っておく予定)

自分自身で責任をとる

「無所属だと厳しい。」「組織の後ろ盾がひとつもないから厳しい。」「新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、新人には厳しい。」「事務所に常駐できる選挙に精通している人がいないと厳しい。」等をはじめとしていろんなご助言をいろんな方からいただきました。受け止めましたが、受け入れなくて申し訳ございませんでした。

だって、厳しいのは最初から分かっていて決めましたから(笑)。

「厳しいからやめる」ではなく、「厳しい中でどうやるか」が大事だと思いました。いろいろ言われるのは想像に難くありませんでしたし。「自分自身で責任をとる!」と決めると気持ちは軽くなります。気持ちを軽くして、やることを淡々としていきました。


まぁ、結果が出たのでこんな風にブログに書けますが、寝ても短時間で目が覚めたり、太ったり、肌が荒れたり、頭痛がひどかったり、こう見えて案外繊細なので非常にきつかったです。

それでも頑張れたのは、今まで出会ってきた皆様の励ましの心を感じることができたから。それに対する感謝を形にしていくためには、まずは当選して、スタートに立たなければならなかったからです。

ここからが本番。謙虚に真摯に歩んでまいります。
鹿児島市議選 お金

ゴールデンウィークに入ります。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のためにも、不要不急の外出を避け、三密を避け、手洗い・うがいをしっかりし、咳エチケットを守り、「自分がかからない」・「人にうつさない」ように留意しましょう。

このゴールデンウィークは、この先どうなるか、どうしていきたいか、どうありたいか、深く考え学ぶ日々にします。

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