2025年12月12日(金)14時30分から16時まで、かごしま市民福祉プラザで開催された「災害ボランティア研修会」に参加しました。
これは、鹿児島市社会福祉協議会ボランティアセンターが主催されたもので、災害ボランティアセンターの運営訓練をするものでした。
8月の台風第12号の際に、”和田ボランティア本部(仮)”の隊長(仮)としてボランティア本部の運営に携わりましたが、「これでいいんだろうか」「こういった場合はどうしたらいいんだろう」と手探り続きの10日間でした。
もし、今後、同じようなことが起きたときに(起きないのが一番いいけれど)、もっとスムーズに動けるようにしたい。鹿児島市と鹿児島市社会福祉協議会との協定に基づいた災害ボランティアセンターが設置された場合にどのような動きになるのか知りたい。
そんな思いで参加しました。

↑髪がボサボサで背中の広い合原(-_-;)
「災害ボランティアセンター」とは、被災者のニーズとボランティアのマッチングや、資機材の貸し出しなどを行い、被災地で活動するボランティア活動を円滑に進めるための拠点です。
研修の資料によると、
・災害時の対応は基本的に行政(市役所など)がすべて行う
※道路や水道の復旧、避難所対応、被災状況や被災者数の調査など
・しかし、大規模災害(災害救助法適用程度)の場合、行政職員だけでは対応が追いつかず、被災者の復旧作業が進まない
・行政から災害ボランティアセンターの設置の要請を受け、社協が災害ボランティアセンターを設置・運営(業務委託)
とのこと。
社会福祉協議会のボランティアセンターの活動も”共助”にあたります。
大規模災害のときに行政の対応が追いつかなくなるのは想像に難くないですが、中・小規模の局地的な災害のときにどのようにすればよいか。どんな仕組みを整えたらよいか。小学校区単位で設立されているコミュニティ協議会ではどのような活動をしていけばよいか。
そんなことを考えながら説明を受けました。
説明を受けた後は、運営訓練です。
~被害・訓練想定~
7月5日午後に災害発生。(約200棟で床上、床下の浸水被害)
7月6日鹿児島市と鹿児島市社会福祉協議会が協議。災害ボランティアセンターを設置。
7月9日被災地に近い場所にサテライト開設、ボランティア派遣開始
これを見ただけで、「あ」と思う方はいらっしゃるはず。
災害ボランティアセンターからボランティアが派遣されるまでの間に、被害状況を確認したり、鹿児島市と社会福祉協議会が協議したり、ボランティアの方が登録したり、ニーズとのマッチングをしたりとさまざまなことをするので、実際にボランティアが派遣されるのは4日後。
大規模災害となるともっと後になるそうです。
運営訓練は、①ボランティア受付→②オリエンテーション→③グルーピング→④資材貸し出し→⑤活動報告の順に行われました。
ボランティア受付の後に、オリエンテーションの動画を2つ視聴しました。
▶活動の心得
▶事前の準備
動画を視聴した後、”活動上の注意”を紙でもらい、グループ分けをし、各グループに分かれて動きました。
ニーズ票にはQRコードがあり、それをスマホで読み取ると現場の地図が分かるようになっていました。実際活動するときは、『依頼者の皆様へ 私たちは災害ボランティアセンターから来ました』という用紙を依頼者に手渡し、また、活動の前後の写真を撮り、グループのリーダーがスマホで活動報告をするようになっていました。
スマホがここまで普及したからこそできる。
使えるものをうまく使いこなすスキルも大切ですね。
私は新しいモノ・コトに慣れるのに少し時間がかかるので、2025年はコミュニティ協議会の運営委員、議選監査委員になり、本当にバッタバタしている中での台風第12号。心身共にきつかった。
そしてもう12月!?
人間ではなく機械になった気分になることも多かった2025年を反省し、2026年は人間らしい時間を大切に過ごしたいと思います。
2025年の学びを2026年に豊かにつないでいけるよう、少しゆっくりしつつ、今後のための整理をしたいです(願望)。
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