合原ちひろの絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

私のワクチン予約と母のワクチン接種(1回目)

私のワクチン予約

7月2日(金)の夕方、帰宅すると”新型コロナワクチン接種券”が届いていました。
私は基礎疾患があることから、60歳から64歳までの方と同時発送でした(事前に申請)。

ワクチン接種券 鹿児島市
かかりつけ医は案の定、予約がいっぱい。予定を考えて受けたい曜日がある。そしてあまり遠くないところがいい。

何とか自宅から車で10分ちょっとの病院に空きを見つけ、「鹿児島市新型コロナワクチン接種専用サイト」から予約することができました。

65歳以上の方と異なり予診票は入っておらず、接種当日に接種会場で記入することになっていましたので、時間に余裕を持っていかねば。

母のワクチン接種

7月3日(土)は母の1回目のワクチン接種。

時間にゆとりを持って実家に行き(口喧嘩をし)、予診票を記入し、持っていくものを確認し、いざ車で連れて行こうと思ったら・・・。

「ちょっと待って。 お母さんはもしものときのために遺言書を書いたのよ。ここになおしてあるから、ワクチンでお母さんが死んだら見てね。」と。

「そうなの?日付書いた?封筒に入れて封をした?法的に有効なものになってる?」と、話を流せばいいものの、お仕事モードスイッチが入ってしまいました。

「日付は書いたよ。封筒には入れてない…。まぁ、お母さんが死んだら財産はあんまりないけど、姉弟二人で仲良くわけなさいねって書いてるだけだから。ほら。」と私に見せる母。

・・・遺言というよりお手紙。
そして読んではいないけれど、パッと見、弟宛ての文章の方が長い(-_-;)

「財産は言われなくても仲良く分けるから。死んだ後のことよりも、何かあったときに自分はどこでどんな風に過ごしたいとかそういう希望を書いておいてくれた方がありがたいんだけど。だいたい聞いてるからわかるけどさ。」とか何とか話して、実家を出るのが遅くなりました。

ワクチンを接種する病院に到着したのは、予約時刻2分前。

同じ時間帯に接種される方は24名ほどいらしたようですが、受付番号は23番。時間ぎりぎりにきてしまったことで逆に受付を待つ時間が短くて済んだような気がします。

受付をし、予診を受け、接種。

ワクチン接種接種後、このような紙を手渡され、密にならないように座って待ち、16時26分までおとなしく待って帰宅しました。

その後、母は熱が37度まで上がったそうですが、その日の夜と翌朝(今朝)は36.3度で、左腕に違和感はあるものの「元気です」とLINEがきました。(´▽`) ホッ。

「次回はもっとちゃんとした遺言を書いとくから!」と。
母よ、それは特に望んでいません・・・。

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