同期の議員と一緒に学びに行ったブログの続きです。
~その1~
~その2~
鹿児島市与次郎にあるすこやか子育て交流館りぼんかんを訪れました。
先日、家族で遊びに行ったときは1階の”ふれあいランド”と”ぴよぴよガーデン”しか行けなかったので、楽しみにしていました。
まずは4階。
写真を取り損ねた多目的ルームは、講座などを開催できるお部屋で、転んでも痛くないマットが敷き詰められており、ベビーベッドもありました。ブラインドを開けると眼前に桜島が見え、とても眺めのよいお部屋でした。
→施設の使用料|鹿児島市
そしてこちらは”こうさくのへや”。
天井からコンセント(←表現がこれでいいのか分かりませんが)がぶら下がっており、電気を使う工具も各テーブルで使用できます。
こちらは”おんぷのへや”。
木琴や小さいピアノのおもちゃ、ジャンベ、タンバリン、マラカスなどがあり、開放される時間帯があるとのことでした。うちには100円ショップで買ったマラカスしかないから、子がもう少し大きくなったら連れてきたいなぁ。
続いて3階へ。
3階には、サポータールーム、学習室、事務室のほかに”おはなしサロン”があります。
子どもを畳のスペースで遊ばせながら、手前のソファー席で相談することができます。絵本があったり、かわいい壁飾りがあったりするので子ども達にとっても良いなと思いました。
各階のちびっこトイレには、このようにちょっと汚してしまっても洗うことができるシャワーが設置してあります。
おむつからパンツに替わったばかりの子が漏らしてしまっても、すぐに洗って着替えることができますね。
続いて2階へ。
2階は他の階に比べると広めのベビーケアコーナーがあり、その横に”託児ルーム”がありました。
託児ルームでは一時預かりをしており、りぼんかんでの一時預かりの予約状況は1階の入口付近にこのように掲示してあります。
鹿児島市子育て支援施設利用証を持っていて、事前面談をしたことがある方は、オンラインで申し込むことができます。
→一時預かりのオンライン申込み|鹿児島市
こちらは”みはらしカフェ”です。
眼前に広がる錦江湾と桜島を見ながら、飲んだり食べたりすることができます。子ども用の椅子が各種。
こちらは”おりょうりのへや”。
離乳食講座はこちらで実施されるそうです。
離乳食講座に参加してみたかったな・・・。もう離乳食期終わっちゃったよ(-_-;)
オール電化で綺麗な調理台でした。整理整頓バッチリ!
調理した後のものを食べるスペースのテーブルがハート型でかわいかったです。
角も丸くなっています。
最後に1階へ。
入口から入って左手側には、”情報コーナー”があります。
子育てに関する情報や鹿児島市の施設に関する情報が所狭しと掲示してあったり置いてあったりします。
次は”じゃぶじゃぶひろば”へ。
利用している方がいらしたので写真は撮りませんでしたが、温水を利用して1年中水遊びができます。
水遊び用のオムツもこのように自動販売機があるのでこちらで購入できます。
1階のベビーケアコーナーの奥に”リフレッシュコーナー”があり、マッサージチェアが2台ありました。リフレッシュコーナーは鍵がかかっているので、受付で利用したい旨を伝えると鍵を開けてもらえるそうです。(今度リフレッシュしに行きたい)
こちらは”さらさらひろば”。砂遊びができるスペースです。
子と砂遊びしたことないな(-_-;) ※保育園では遊んでいるようです。
最後に”ふれあいランド”。
大型遊具やおもちゃ、絵本がある一番広いスペースです。雨の日も濡れることなく遊べます。
3歳から5歳が対象の”げんきひろば”。奥は絵本のある”おはなしの森”です。先日りぼんかんに来たときは、このスペースで大型絵本の読み聞かせ等がありました。
平日夕方は遊んでいる子が写らないように写真を撮ることができます。やはり休日、雨の日の方が利用する方が多いようです。
0歳から2歳対象の”ぴよぴよガーデン”。
4歳から小学3年生対象の”ぼうけんの海”。
うちの1歳児はこちらで遊びたくて駄々をこねました(-_-;)
壁面には小学生対象の遊具がありました。
子どもと遊んだり、相談したり、情報を集めることができたりすることのできる”すこやか子育て交流館りぼんかん”をぜひご利用ください。
→りぼんかん|鹿児島市
と書きつつ、私が住んでいる辺りから公共の交通機関で行こうとすると、JRで鹿児島中央駅に行き、そこからバスに乗って、バスによってはバス停を降りてから徒歩7分。りぼんかんまで徒歩1分で行けるバス停に止まるバスは1日4便だけ(しかも平日のみ)。
りぼんかんの隣に113台分の駐車場があるので車で行くことをおすすめします。
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