やむをえず。 - 合原ちひろの絵日記＠鹿児島市

ゴールデンウィーク前に、NPO法人生き生きサポートシルバーエイジの理事会がありました。

2021年5月16日(日)13時30分から、鹿児島県教職員互助組合会館(鹿児島市照国町11-35)で”通常総会”を開催するため、そのための話し合い。

2020年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、定例会は年2回だけの開催、会報は年3回だけの発行となりました。

「定例会の開催は難しくてもせめて少人数での交流を！」と、地区ごとに地区会を開きました。

↑谷山地区は、このコスモスを愛でながらのピクニック(？)と2月に谷山市民会館で開催した地区会の2回。

平成22年(2010年)4月22日にNPO法人として認証されて11年。
①高齢者等の生活の支援に関する事業
②高齢者等の見守り活動に関する事業
③相続・遺言・遺産分割等に関する普及・啓発事業
④死後事務委任契約・成年後見等に関する普及・啓発事業
⑤その他の事業
などに取り組んできました。

現在、正会員43名、賛助会員15名、団体会員3団体です。(私は行政書士になった後の2013年か2014年に入会したはず。)

サンエール　印刷室理事会の前に、サンエールかごしまの印刷室で、通常総会の資料の印刷とホッチキスどめ、郵送準備をしました。

・・・今年度、解散の方向で動きます。

「理事長の後継者や理事のなり手がみつからない。」「高齢化する会員を高齢の会員がサポートするシステムはリスクが高い。」など、継続していくには問題点が多いため当法人の顧問より、解散・清算を提案されました。

5月の通常総会と定例会でどのような決議になるかわかりませんが、今年度は6月に定例会を開催し、11月に臨時総会(解散の決議)を開催する計画です。

当法人を頼りにしてくださっていた方々、ここで知り合った方々との今後をしっかり考え、理事としての仕事を最後までまっとうします。