合原ちひろの絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

やっとこさ、母のワクチン接種予約

数日前、母から「市民のひろばにコロナの予約の方法が詳しくありました。」とLINEがきました。

市民のひろば 鹿児島市
市民のひろばの6月号に、インターネットでの予約方法が画像付きで掲載されています。

これは、パソコンを使ったことがない&今年スマホに変えて使いこなせていない母でも分かりやすかったようです。
鹿児島市広報デジタルアーカイブ | 「かごしま市民のひろば」「市民フォト鹿児島」

人の予約の手伝いはしておきながら、実は母の予約はまだで。「自分で(予約)する?」と返信すると、「いいえ、よろしく」と返信がありました。

先週接種券が母の元に届いた後に実家へ行き、希望を聞いたところ、
・土日がいい。(できれば午前中)
・水曜の午後でもいい。
・家から行きやすい病院がいい。
・市バスと市電で行けるから中央保健センターでもいい。
・急いではいないからいつでもいい。
・電話は通じにくそうだから、千尋がネットで予約して。
とのことだったので、まだ予約をしていませんでした。

母娘ともに慌てておらず。

しかし、6月4日(金)に開催された第29回鹿児島市新型コロナウイルス感染症対策本部会議の資料を見たらこんな記載が。

■6月3日時点
接種券送付人数 174,100人(65歳以上)
予約人数    125,700人(予約率72.2%)
1回目接種人数   31,800人(18.3%)
鹿児島市新型コロナウイルス感染症対策本部会議の開催|鹿児島市

「急いでいないからいつでもいい」と母は言っていたものの、周りの人達の大半が接種して自分だけまだだという状況は嫌なはず。

朝早く、ワクチンサイトで予約の空き状況を確認して、自分の予定を確認して母に電話をかけました。

「私が車で送迎するなら、家から少し離れたところで土曜の午後でもいい?それとも家から近いところが空くまで待つ?」と尋ねると、「連れていってくれるなら、土曜の午後でいい!」と即答。

電話を切って、すぐにパソコンで1回目と2回目の予約をし、再度母に電話をかけました。

「もう予約とれたの!?よかったー!安心した!」と母。
連れていってもらえるなら病院までの道のりを間違える心配はなく、もし何かあっても一人ではないので心強いとのことで、かなり声が明るかったです。

その後、県外にいる弟から「ワクチンの予約はできたの?」と母に電話がきたようですが、「朝早く、千尋がパソコンでやってくれたから大丈夫!」と伝えたようです。間接的に弟にも安心してもらえてよかった。

母のことなのでこのブログには赤裸々に書きましたが、ワクチン接種予約に関していろんな声をいただいています。

わかりづらい、電話がつながらないをはじめ、64歳以下の方の接種について、本市にお住まいの外国籍の方々への支援についてなどなど。

頑張ろう。

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