以前申し込んでいた「かごしま家族会議2022」をオンラインで視聴しました。
株式会社すきだよ代表取締役あつたゆかさんによる基調講演「仕事も家庭もうまくいく!パートナーとのすごい対話術」から始まりました。
(参考)導入で使われた資料
→令和3年度 性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究 | 内閣府男女共同参画局
仕事も家庭も犠牲にしないこれからの夫婦のあり方についてヒントとなるお話を聴くことができました。
■ふたりらしいライフキャリアを歩む3つのコツ
(1)自分の本音に気付く
固定概念に気付くのは意外と難しいが、人生を変えるきっかけになりうる。
(2)対話できる関係性を築く
①普通を押しつけない
身近な人であればあるほど、”普通”、”こうあるべき”を押しつけてしまう。Iメッセージを使う。
②「無責的思考」で問題を俯瞰する
問題を自分のせいにも相手のせいにもしない考え方を「無責的思考」という。「問題VS私達」で一緒に作戦会議をする。
③背景を共有し、一緒に模索していく
「討論」意見を戦わせて、どちらが正しいか決めようとする。「対話」多様な価値観や可能性を発見しあい、共に想像する。
過去と現在、未来について根本的な価値観を共有するとAかB以外の答えも見えてくる。ふたりの答えを模索していくプロセスが「対話」。
(3)常に試行錯誤する
人生はマルチステージへ。想定通りにいかないことの方が多いので、家庭内でもPDCAを回すことは大切。
■これからの夫婦は、家庭の「共同経営者」
家族の形は多様になり「自分たちがどうしたいか」が大切に。感謝と尊敬を忘れず対話を大切にする。
もっと詳しく知りたい方は、『仕事も家庭もうまくいく共働きすごい対話術』を読むと良いそうです。
後半は、「家庭の不安が軽くなる、ちょっといい話」と題したパネルディスカッションがありました。
パネラーは、基調講演でお話しくださったあつたゆかさん、ペンギン酒店の岡田六平さん・岡田英恵さん、鹿児島市役所の森満誠也さん。
後半は寝っ転がりながらきいていたので、メモはありませんが「自分の機嫌をとる」のは大事だよなぁと思いました。育休はぜひ多くの方に当たり前のようにとってほしいと思います。
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自分は棚に上げている感・・・
さてと入院5日目、私の血圧は落ち着いています。
数日前の健診のときの4Dエコーを見て、スクショしたのがこちら。
ここ数回はへその緒に邪魔されて顔がなかなか見えなかったのですが、今回は腕でガードしていました。顔を出したがらないのは私似では…。
毎日、胎児の心拍チェックがありますが、「赤ちゃん元気ですねー」しか言われません。ありがたいことです。
問題は私の妊娠糖尿病と妊娠高血圧症候群(-_-;)他の人のメニューが菓子パンのときにロールパン、塩ラーメンのときに野菜多めの焼きそばでも我慢せねばなりません。というわけで、今日のご飯です。
↑朝食と午前のおやつ(パイナップルと味ごのみ)
↑昼食と午後のおやつ(たべっ子どうぶつとジュース)
↑夕食と夜のおやつ(チョコチップクッキー)
明日から水曜までは朝10時から本会議(個人質疑)があります。
「個人質疑発言通告一覧表|鹿児島市議会」をご覧になって、ご関心のあるところだけでも傍聴されたり、インターネット議会中継を視聴されたりしてみてはいかがでしょうか。
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