6月27日(火)19時30分から、妙行寺の門徒会館(鹿児島市和田1-4-1)にて”たにやま哲学カフェ”を開催しました。
今回のテーマは「老いとは何か?」。
自分の爪でひっかいて顔に傷を作っても数日で消える息子と1週間以上前に蚊に刺された跡が全然消えない自分。私は肉体的な老いを日々感じています・・・。
今日は副住職が子と遊んでくれたり、参加して下さった同い年の看護師さんが子を抱っこしてくれたりしたので、久し振りに板書係をすることができました。ありがとうございます✨
(板書したのは昨年の8月ぶり。多分)
肉体的な老い、精神的な老い。
老いによって失うもの、得るもの。
ご紹介いただいた映画『PLAN 75』は、見たいなと思っています。
老いについて考えることは、生き方を考えることではないかと。
哲学カフェは何か”答え”を見つけるためものではなく、対話のプロセスを楽しむ場です。哲学の知識は必要ありません。
普段の生活から少し離れて、普段関わらない人と同じテーマについて語り、考えることで、新たな気づきや刺激を得られる場ではないかなと思います。
今回ご参加下さった皆様、ありがとうございました。
たにやま哲学カフェは2か月に1回、偶数月の最終火曜に開催しています。次回は8月29日(火)19時30分からの予定です。
ご興味のあられる方は、たにやま哲学カフェのサイトをご覧ください。(申込は8月1日からの予定)
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