夫と免許更新に行ってきました。(二人とも2月生まれ)
例年1月の日曜日は更新者数が年間で最も多いらしく、1月の日曜日は避けるように新聞にも掲載されていましたので、平日に。
車を降りて入口に向かっていたら、非接触型体温計で体温をはかられ、いつもの入り口ではなく、右手の方に案内されました。
外？
普段はシャッターが閉まっている場所です。車庫？
フェイスシールドとマスクを装着した担当の方に、順番に椅子に座って待つように促され、しばし待ちました。
「では入ってください。距離を保ちながら黄色い線の上を歩いて進んで下さい」と促され、受付をし、お金を支払い、マスクを外して顔を確認され、マスクを付けて視力検査と足踏みをし、写真撮影。
写真撮影の後は、講習待ちのため廊下に並びました。
お金を払うときに、促されるままに交通安全協会の会費(年間600円×5年)を支払ったものの、「これなんだったっけ？」と講習会場で改めて資料を見ました。
こども交通安全教室や高齢者交通安全教室などに使われるようでした。毎回支払うものの、支払ったことすら忘れて・・・(汗)。
チャイルドシートの無料貸し出しや、安全視聴覚教材等の無料貸し出しや、協賛店の割引制度などを利用できるそうです。
30分の講習では、道路交通法の改正点や鹿児島県内の事故についてのお話を拝聴しました。
鹿児島県内の事故発生件数・死者数・傷者数は、
平成30年 5833件・64人・6819人
令和元年 4771件・61人・5532人
令和２年 4074件・53人・4683人
と、減ってはきているようですが、昨年がだいぶ減ったのは、新型コロナウイルス感染症の影響で人手が減ったのも関係あるのではないかなと思いました。
これからも事故を起こさないように気を付けて運転しようと思います。
眠くて目が開いていないことと、寝癖なおし忘れと、口紅の塗り忘れを後悔する5年間になります(;´Д｀)
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