合原ちひろの絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

実は優先接種の対象者だった。

混んでいないであろう時間を見計らって、受診のため某クリニックに。しかし待合室の椅子は満席。なぜ?

謎はすぐ解けました。

看護師さんが、通路を挟んでお隣に座っていたご高齢の方に「ワクチンを打ったから罹らないわけではないので、これまで通り、マスクを付けて、手洗いうがいをしっかりして下さいね。2回目の時はこの予診票を持ってきて下さいね」と声をかけていらっしゃいました。


あ。

通常の診察に加え、新型コロナウイルスワクチン接種も実施していたのですね。確かに私のかかりつけの内科のクリニックはワクチン接種委託医療機関(予約方法A)でした。(※眼科のかかりつけはワクチン接種委託医療機関ではなかったです。)

私自身は久し振りの受診(薬が切れていたのに💦)。
先生に「私も基礎疾患を有する者に当たりますよね?」と確認のために尋ねると、「そうですね。早めに打てるのであれば打った方がいいと思いますよ」と言われました。

通院あと「薬が切れる前にきてくださいね」とも(-_-;)
はい・・・。

国が示している優先接種対象者は、基礎疾患を有する者、高齢者施設等の従事者です。

鹿児島市の優先接種の対象者は、上記2つに加え、保育所等に勤務している者、民生委員・児童委員、重度障害者や医療的ケア児を自宅で介護する家族、小中学校に勤務する者、児童クラブ、児童発達支援・放課後等デイサービス事業所等に勤務する者、警察、消防、路線バス・市電等の運行関係者もです。

本人が申請する必要がある優先接種対象者

鹿児島市の59歳以下の優先接種対象者で本人が申請する必要があるのは2種類。

”基礎疾患を有する者”と”重度障害者や医療的ケア児を在宅で介護する家族”です。
基礎疾患を有する者の接種券送付の電子申請
重度障害者や医療的ケア児を在宅で介護する家族の接種券送付の電子申請

もちろん、電子申請だけでなく、コールセンターや郵送、ファックスでも受け付けています。
新型コロナワクチンの優先接種対象者と接種券の先行送付の申請(基礎疾患のある人など)|鹿児島市

電子申請をやってみた。

私もやはり優先接種の対象者だったので、実際に申請してみました。電子申請は簡単なのでおすすめです!

まず、氏名(フリガナ)、性別、生年月日、住所、電話番号、メールアドレスを入力します。
※メールアドレスは必須ではありませんが、入力すると受付完了メールが届きます。

そして、基礎疾患を有する方に該当するかどうかの確認を選択肢から選ぶと、基礎疾患にかかる通院又は入院先の医療機関名を記入する欄が出てくるので記入します。

たったこれだけ。
(※BMI30以上の場合は、医療機関名ではなくBMIを記入します。)

終わり。
おそらく5分もかかっていません。

申請したらどうなるの?

優先接種の申請をすると、先行して接種券が発送されます。

6月18日(金)までに申請すると6月30日(水)に発送。
6月28日(月)までに申請すると7月9日(金)に発送。

それ以降は随時。

優先接種といっても、早く接種券が届くだけですので、予約をしなければ接種はできませんのでお気をつけて。

希望するすべての市民の方の接種が終わると見込んでいるのは11月末だそうです。(←これは市長の記者会見を拝聴していなかったため、某テレビ局のTwitterで知りました💦)

こちらのサイト「鹿児島市 新型コロナワクチン」に、最新の予約状況や委託医療機関一覧、Q&Aが掲載されており、随時更新されておりますのでご確認ください。

・・・私がいつ接種するかはわかりませんが(幼いころから点滴を打ちすぎて注射大嫌い)、接種した際は書きますね。

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