合原ちひろの絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

伝わりづらい悲しさ、もどかしさもあるけれど。

9月19日(日)午後、NPO法人生き生きサポートシルバーエイジの理事会があり、11月の臨時総会に向けての資料作成と冊子作成(※こちらは少しだけ)について話し合いました。

私はNPO法人生き生きサポートシルバーエイジができてから数年経ってから入会し、現在は理事を務めています。

資料の内容を検討する中で、立ち上げ当初からこれまでのことや理事長の想いを改めてじっくり伺うことができました。

NPO法人生き生きサポートシルバーエイジは、2010(平成22)年に”高齢のひとり暮らしの人々を支援する活動を通して、納得のいく老後と安心して生活することができる環境づくりを進めること”を目的として活動してきました。

「つながる安心感をもてる会」「お互いがお互いを支え合う会」を作り上げていく活動。うまくいったことも、うまくいかなかったこともあります。

人に伝える、理解していただく。
その難しさに頭を抱えることも。

NPO法人生き生きサポートシルバーエイジ
私は、現在、冊子作成の統括係をしています。

これまでの活動の写真をまとめるのは議会が閉会してからと思い、まだ全く手をつけていませんが💦、各地区のリーダーから会員の方々のコメントをまとめたものが続々と届いています。

そのコメントを拝見して、これまでの活動を走馬灯のように思い出しました。しんみり。

NPOO(町内会活動で汗だくになり、シャワーを浴びて、ぼっさぼさの髪の毛のまま行った私。そろそろ美容室に行きたい。)

11月の臨時総会の第1号議案は、解散の件です。

定款により、正会員総数の4分の3以上の承諾を得なければ、解散にはなりません。ただ、理事や理事長へのなり手がいない中で否決されたら・・・どうすればいいの(;´・ω・)もうしばらく胃が痛い日々が続きそうです。

当法人が解散しても、これまでの人と人とのつながりが途絶えるわけではありません。

谷山地区の方からは「コロナが収束したら、またランチとかお花見に行きましょう!」「そのときは、他の地区だった方も誘ってみましょうよ」とのお声も✨

気持ちがしぼみそうになることも多いですが、周りの方に本当に助けていただいています。

これがダメだ、あれができていない。そう指摘するだけではなく、だったらどうすれば実現可能か。そこまで考えながら、たくさんの方の力を借りながら動いてまいります。

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