NPO法人生き生きサポートシルバーエイジの谷山地区の地区会を7月14日(水)に谷山市民会館で開催しました。私の怪しい運転でお二方を送迎。(運転が苦手な私にとっては、一番気を遣う時間でした💦)
NPO法人生き生きサポートシルバーエイジは今年度中に解散するのですが、解散までに実施すること、解散後はどうするかについて語り合いました。
谷山地区は他の地区に比べると少人数。
新型コロナウイルス感染症の影響があるまでは、年に2回は地区のメンバーだけの食事会を開催していました。
40代から80代までのメンバー。
配偶者と死別された等の理由でひとり暮らしの方、配偶者とふたり暮らしであるものの出身が鹿児島ではなく関東や中部の方、親の介護をされている方などそれぞれいろいろなことを抱えています。
解散までのことや解散後のことを語るだけでなく、近況報告もしました。
それぞれの考えを押しつけるわけではなく、受け止めつつも「こういう方法もあるよ」と伝えあえる時間。
少しずつ重ねてきた時間のおかげですよね。
会っていなくても想いあえる。あたたかい気持ちになりました。
帰宅して昼食をとった後すぐに、当法人の入院時保証を契約されていた方のもとへ、契約解除の手続きのためにF先生と一緒に伺いました。
手続自体は滞りなく済んだものの、「本当にお世話になっていて。この歳になると無くなるもの・失うものが多くて…頼りにしていたからつらいです…」と語られる言葉に、胸が痛みました。(一緒に涙ぐんでしまいました。)
また「コロナで孤独を強く感じるようになりました。何をやっても虚しくなってしまって」とも。
私、何ができる?
今月末には、NPO法人生き生きサポートシルバーエイジの理事会があります。(写真は9月の理事会の様子)
地区会等で伺った声を次につなぐために、しっかりとじっくりと話し合います。
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