解散へ。そしてこれから。 - 合原ちひろの絵日記＠鹿児島市

2021年11月21日(日)13時30分より、鹿児島県教職員互助組合会館にてNPO法人生き生きサポートシルバーエイジの臨時総会が開催され、解散が承認されました。

NPO法人生き生きサポートシルバーエイジ委任状を提出された方もかなりいらっしゃいました。
大変なことも多く、少し肩の荷がおりてホッとした部分もありますが、久しぶりに顔を合わせる方もいらして、寂しい気持ちになりました。

平成22年に立ちあがったNPO法人生き生きサポートシルバーエイジは、高齢のひとり暮らしの人々を支援する活動を通して、納得のいく老後と安心して生活することができる環境づくりを進めることを目的として活動してきました。

私自身は結成当初からの会員ではなく、行政書士になってから入会させていただきました。(上江川理事長も行政書士)

理事として、谷山地区の地区長として、懸命に動いてきたつもりですが、このような形となり非常に申し訳なく思っています。

臨時総会後の最後の定例会では、地区ごとに分かれて話をしました。

伊敷・吉野地区は「3月に食事会」、中央西地区は「11月に理事長宅で1品持ち寄り会」、中央東地区は「3人ずつのグループを作り、持ち回りで食事会などを開催」、谷山地区は「春先に食事会、ひとまず11月27日(土)てらの保健室＠妙行寺で再会を」と、それぞれの地区がこれからのつながりかたの道筋をつけられたようでホッとしました。