3月20日(日)、お彼岸なのでお寺と実家に行った後、かごしま県民交流センターへ。
フユザクラ。
メジロも。
この日は、「わたし×社会 明日をひらく女性のエンパワーメントセミナー」の最後の日。新型コロナウイルス感染症の影響で何度も日程や場所が変わり、どうなることやらと思っていましたが、まさかの閉講式のセミナーよりも後に講座が2回もあるとは！
セミナーＢ「わたし×マネジメント～組織運営・経営管理における女性のエンパワーメントセミナー～」とセミナーＣ「わたし×働くのこれからをデザインする4DAYS」の2つを合流させての開催でした。
「これまでの講座で印象に残っていること」や「この学びと出会いをこれからにどう生かすか」について4名ずつのグループに分かれて対話し、発表し、ファシリテーターの髙﨑恵さんがコメントくださる。そんな流れで進みました。
髙﨑さんがお話しされたことの中で、このブログを読んで下さっている方にもシェアしたいことを箇条書きにします。
・性別にかかわりなく、生活者であり、労働者である。その基盤整備を。選択は個人に委ねられる。
・人権の学びは、子どもはつけていく学び、大人は脱いでいく学び。
・リプロダクティブ・ヘルス/ライツは若いうちに知っておくの大事。
・いらぬ配慮は、その人の力を奪う。
この日の夜、「いらぬ配慮は、その人の力を奪う」を特に肝に銘じながら、高校生とzoomで打合せをしました(別件)。
私自身も偏りがあるので(←みんなある)、学びを重ねながら歩んでまいります。
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