令和6年第1回定例会における、市民連合の代表質疑の内容をブログでも少しずつ紹介しています。今回は、保育施設の整備についてです。
と、その前に。
先日サルに遭遇した際に、谷山農林課の方から「(前日までに、和田や坂之上、錦江台等で目撃があったので)近隣の小学校にはサルの目撃情報があると連絡してあります」と伺ったのですが、「保育園や幼稚園への連絡はどうなっているのだろう？」と思い、今朝、保育幼稚園課に確認をしました。
子の通っている企業主導型の保育施設の先生方はご存知なかったので💦
↑先日、慈眼寺町で遭遇したサル。
認可保育園にはメールで連絡しているとのことでしたが、認可外保育施設には連絡をしていないとのことでした。
え…。
今後は認可外保育施設へも注意喚起のメールをしますとのことでした。
さて、代表質疑に戻ります。
(１)保育所、認定こども園、認可外保育施設が待機児童解消に果たす役割についての評価は？
(答弁)→保育所等の役割につきましては、保育所及び認定こども園は、教育・保育の受け皿として、幼児期の質の高い教育・保育を提供するとともに、延長保育など、地域子ども・子育て支援事業を提供しているものと考えております。
また、認可外保育施設は、待機児童の受け皿として、認可保育所等の補完的な役割を果たしているものと考えておりますが、夜間保育をはじめ、特徴的な保育サービスを提供する施設もあるなど、多様化する保護者のニーズの受け皿にもなっているものと考えております。
「”補完的な役割”だから認可外保育施設にはサルの連絡がいってなかったのか？」と穿った見方をしてグチグチ書いてしまいそうなので、代表質疑の内容についての続きはまた明日書きます。
鹿児島市議会は明日も本会議(個人質疑)です！
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