2023年最初の”てらの保健室”は、1月28日(土)13時30分から15時まで妙行寺(鹿児島市和田1-4-1)で開催されました。
”てらの保健室”は、妙行寺の門徒さんに限るイベントではなく、地域にお住まいの方々に「学校の保健室のように心や体について気になることを気軽に相談してほしい」と定期的に開催されています。
↑2022年最後の”てらの保健室”では子はお腹の中にいました。
今回は、外界にでてきた子と一緒に。
抱っこひもを使って歩く練習がてらお寺に向かおうと思っていたのですが、抱っこひもの付け方がよく分からずもたもたしたので、抱っこひもは大きめのリュックの中に入れて、子を抱きかかえてお寺に行きました。
お寺に行けば、お坊さん、看護師さん、薬剤師さん、栄養士さん、地域の方がいらして、どなたかが抱っこひもの使い方を知っているだろうと思って(*´ω｀)
実際、看護師さん達が抱っこひもの使い方を教えてくださいました✨おかげで、帰りは抱っこひもを使って子を抱っこして帰ることができました。(昨日の筋肉痛、日頃の膝痛と相まって、帰宅後は足痛。今は座椅子に座っていてそこから動けません)
”てらの保健室”では、身長・体重・血圧・握力等をはかったり、看護師さんや薬剤師さんや栄養士さんに相談することができたりします。赤ちゃんの身長や体重を計る道具もあるんです！
ひとりで参加してもいいのですが、お友達やご家族と約束して一緒に足を運んでみてもよいと思います。「てらの保健室に行った後にお話しましょ」とか「てらの保健室で会いましょうよ」とかいいのでは？
次回の”てらの保健室”は、2023年2月25日(土)13時30分から15時まで、妙行寺(鹿児島市和田1-4-1)で開催されます。
その日は代表質疑の準備で私自身は足を運ぶことができない可能性が高いですが、私がいるいないは全く関係が無いので、ぜひどうぞ！
また、同日、19時から20時30分までは”縁起でもない話をしよう会”が開催されます。
こちらもご興味のあられる方はぜひ。
私は、今日、”てらの保健室”に足を運んで、久し振りに社会と触れ合った感じがしました。
産休は、仕事こそ休んでいるかもしれませんが、全然休めていません。ずたぼろの心身で、子どもに関する用事(健診、初参り、保育園の面接等)と自分の病院以外は外に出れず(余裕がない)、家にいても昼夜を問わない子の世話と家事で睡眠不足。
人と会って話をしたり、相談したりできる場のありがたみを心底感じました。あちこちに安心できる場が増えるといいなと切に願っています。
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