地区別防災研修会に行く前に、妙行寺の月例写経会に参加しました。
最初の10分間は副住職による「意外！日常に潜む実は仏教用語だった言葉」のお話だったのですが、なんともう40回目！このシリーズになる前は別のお話でしたし…月日が経つのは早い…。
さて、今回は「長老」のお話。
「年長者」や「老齢の人」をあらわす言葉として用いられますが、仏教用語としては、「年長にして学徳のある者」を指しているそう。
ただ齢を重ねているだけでは「長老」ではないのですね。
詳細は書きませんが、副住職がスライドに使っていたイラストや長老と老害の話が面白くて、心を鎮めるのに時間がかかりました。もうっ(# ﾟДﾟ)
写経をする時間は、考え事でまわりっぱなしの頭をクリアにすることができる大切な時間なので、所用で参加できなかったり、早く帰ったりすることも多いですが、これからもできる限り参加しようと思います。
ご興味のあられる方は、妙行寺のサイトをご覧ください。
→定例写経会 – 浄土真宗本願寺派 妙行寺｜谷山にあるお寺
そうそう。
こちらのお寺では、来週5月27日(土)13時30分から15時まで”てらの保健室”が開催されます。
身長、体重、血圧、握力等を測定できるだけでなく、看護師さん、薬剤師さん、栄養士さん(あ、もちろんお坊さんも)がいらっしゃって気軽に相談できます。予約も参加費も必要ありませんのでぜひ。
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