2024年4月19日(金)19時から、「ミドルエイジのための終活ライフプラン塾」の7回目が妙行寺(鹿児島市和田1-4-1)で開催されました。
6回目のブログを書いていないので5回目のブログのリンクを貼っておきます。(6回目は介護用品や住宅リフォームについての学びでした。←参加はしたけれど、バタバタしていてブログは書けておらず･･･)
7回目の今回は、司法書士・行政書士の尾辻昭博さんが”遺言”についてお話しくださいました。
遺言は必要なのか、遺言はどんな内容でどんな役割があるのか、遺言を作成したいときは誰に相談したらよいのか等分かりやすくお話しくださいました。
・・・皆様お忘れでしょうが、私は行政書士。
自分にとっては知っていることの確認の時間となりましたが、参加された方々の質問を聞きながら「あぁそういうところが疑問なのね」「そこが不安なのね」と気付きの時間になりました。
保育園に子を迎えに行って、ご飯を食べさせてオムツを替えて、少し遅れての参加となったうえ、元気いっぱい動き回る息子に翻弄されながらの90分。
もう少しじっくり拝聴して、参加者同士の語り合いの輪にも加わりたかったなと思いつつ、こうして同じ場で学べたことに感謝する時間となりました。
次回以降の”ミドルエイジのための終活ライフプラン塾”の予定はこちら！
8回目は生前整理・遺品整理のお話。
9回目は人生会議(ACP)のお話。
鹿児島市議会の令和4年第1回定例会の個人質疑の中で”人生会議”に触れましたが、まだまだ認知度が低いように思っています。
鹿児島市や鹿児島県のサイトもぜひご覧ください。
→アドバンス・ケア・プランニング（ACP：人生会議）について｜鹿児島市
→鹿児島県／人生会議（ACP：アドバンス・ケア・プランニング）について
皆様とともに学べる機会を楽しみにしています。
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🌟以前のブログ「終活行政書士 合原千尋の絵日記＠鹿児島市」
