明日9月2日(水)に令和2年度第3回市議会定例会が開会します。
朝から議員控室で代表質疑の自分が担当する部分の文章などを作成し、14時から鹿児島市のゲートキーパー養成講座を受講し(後日ブログに書きます)、再度控室に戻ると、机の上に封筒が1つ。
健康診断結果のお知らせ。
ドキドキしながら封筒を開けると・・・
5ですって！？Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
《判定の意味》
1：この検査の範囲では、異常ありません。
2：わずかに基準範囲を外れていますが
3：日常生活に注意を要し、経過の観察を必要とします。
4：治療を必要とします。
5：精密検査を必要とします。
6：治療を継続してください。
これの5はすぐに病院に行った方がよいのでは。
眼科に電話をし、17時30分までに受付をすれば受診できることを確認して、家にいる夫に電話をかけて迎えにきてもらい、谷山にある眼科に行きました。
あまりに落ち込んで暗くなりすぎていたせいか、「もし見えなくなったら、僕があなたの目になるから！落ち込むなよー。」とよくわからない励ましを受けつつ、眼科に到着。
数種類の検査をし、医師の診察を受けました。
「緑内障ですね。緑内障は初期に発見して治療を始めるのが大事なんだけど、これは初期ですよ。健康診断で見つかってよかったね。眼圧を下げることが大切です。ちゃんと治療をすれば20年～30年はこの状態を保てますよ」と。
この世の終わりのような顔をしていた私は少しホッとしつつも、先生がチラッとカルテをめくって生年月日を見ようとしたのを見逃しませんでした。
「治療を継続すれば、還暦くらいまでこの状態でいけるわけですね！」と自己申告(苦笑)。
「眼圧を下げる目薬ですが、目からはみ出て皮膚につくと黒くなったりすることがあります。また、まつげがフサフサになったりします。」と説明を受けた際、「まつげフサフサはいいですね！」と変なところに食いついて、先生を困惑させてしまいました。
コンタクトレンズを装着したまま目薬をさすことはできないそうです。
「夜、帰宅して、コンタクトを外してから目薬をさすようにしたらいいですよ。目薬をさしてから30分はコンタクトを付けない方がいいですから」と教えていただいたので、これから死ぬまで毎日目薬をさしつづけます(-_-;)
早期発見・早期治療に至れてよかったです。
早期発見・早期治療と言えば、今月はくしくも《がん制圧月間》。
癌とその予防についての正しい知識を身につけ、早期発見・早期治療をすることが大切です。がん検診を受けましょう！(がん検診も行かないとな。)
最後に。
”5”に気を取られていましたが、”3”が2つありました。
何とは書きませんが、「生活習慣を改め減量に努めましょう。」「食生活にご注意ください。」と。はい・・・(-_-;)
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