鹿児島市立美術館でキスリング展が始まりました。(~9月6日)
「混んでないといいけどなぁ」と思いながら向かったら、美術館横の駐車場(7台分)が空いていたので、「今こそ行くとき!」と初日に観に行きました。
館内に入ると、「サーモグラフィー」での体温チェック。画面に映った自分の顔が四角で囲まれていて”35.7℃”と表示されていました。(画面が自分たちの方を向いているので自分でも確認できました!…体温低いぞ私。)
このサーモグラフィーで37.5度以上が測定された方は、非接触型体温計で再検温して、発熱が確認されたら入館できないそうです。
体温を確認したら、アルコールで手指消毒をし、”来館者カード”を記入しました。もちろんマスク着用です。※”来館者カード”には、氏名(数人で行った場合は代表者名)、人数、住所、電話番号を記入。
その後、2mの間隔を保ちながらチケット売り場、そして展示されている会場へ。
2mの間隔が保てるように、床にビニールテープが貼られていました。それぞれの展示室には定員を設けていて、定員を超えた場合は入場制限を行うそうです。
私自身はこれまでも鹿児島市立美術館に行くときはゆっくり観たいので混雑を避けて行っていましたが…(期間前半の平日が空いている)。
今回、混雑状況を鹿児島市立美術館のホームページに掲載されますので、お出かけの際は確認していくとよいと思います。
→鹿児島市立美術館|鹿児島市
そうそう、館内は絵画を守るために結構ひんやりしています。寒がりの方は薄手の上着を持っていくことをおすすめします。
画集やインターネット上で見るのもよいですが、本物を間近で見ると筆の運びや力を感じることができますので、ぜひ足をお運びください。
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